【ななめ読み】ロカテッリはユベントスに‘’Yes！‘’…ほか

2021年5月27日

ロカテッリはユベントスに‘’Yes！‘’

Momblano

ユベントスはロカテッリに近づいている。選手はユベントス移籍を望み、それをサッスオーロ側に伝えた。

『イタリアの阿部祐二』で浸透しつつあるモンブラン先生ですが、今回はロカテッリについて言及。先生の事ですからどこまでの確証を持って口にしたのか分かりませんが、気になるのは「パーセンテージで表してない」と言う事。それだけ信憑性が高いんじゃないかと予想しますが、逆に言えばこれまでの幾つもの「パーセンテージ発言」は、ほとんどが裏付けがないんじゃないかと疑っていると言う事。

しかし、イタリアのビッグクラブがチームを挙げて選手を‘’ウソッチ‘’に仕立てて来る時代。ジャーナリストがひとつやふたつの思い付き発言をしたって、なんら咎められるレベルではないでしょうな。

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ベルナルデスキはユベントスのプラン外に

La Repubblica

ベルナルデスキは新シーズンに向けたユベントスのプランから外れている。イタリア人アタッカーは、今シーズン幾度となくチャンスを与えられたものの、それを手にする事が出来ずに夏のマーケットに出される事となる。ユベントスは最も高値を付けたチームに放出するだろう。

今シーズンは両ウィングだけではなく、サイドバックまで任されたゴローちゃんですが、しかし結果を残す事が出来ず。夏のマーケットでの放出候補筆頭に。

一時は『ユベントスの10番候補』とまで言われていた選手なだけに、非常に寂しいと言うか諦め切れない気持ちがありますが、27歳と言う年齢を鑑みるとそろそろタイミングなのかもしれません。

今シーズンに関してはGG（ゴローガールズ）もNB（No ぶっしゃり）となりしましたし、ファンとしてもぶっしゃれる場所での活躍を期待しているかもしれません。

ロナウドはユベントスを離れる？

Mirko Di Natale

ロナウドの側近によると、来シーズンもユベントスでプレーするかどうかは決まっていない。しかし、感覚的にはトリノを離れる可能性が高まっているようだ。

来シーズンいっぱいで契約満了となるキーちゃん。契約満了となりトランスファーフリーで移籍となるならば、現金化する為にも今シーズン終了後に放出となるのが既定路線。

編集長的に気になるのは、ボローニャ戦のベンチスタートに関して。確かにコンディションに不安があったのかもしれませんが、しかし例え監督から「コンディション悪そうだからベンチスタートね」と言われて、ジャイアンが「はい、オッケー牧場です」と簡単に返すとも思えず。あの試合が小五郎から送られた何かしらのサインなんじゃないかなー、なんて勘ぐっておりますが。

ユーベはキエッリーニと契約更新せず

La Repubblica

ユベントスはキエッリーニとの契約を更新しない事を決めた。カピターノはこの夏、ビアンコネロを離れる事になる。

現地から届く報道を目にしていると、ロボと言えども簡単に契約更新には至らず、「頭髪同様に本当にギリギリの所で話し合いを進めてるんだろうなぁ」と感じます。

しかし今シーズン、特に終盤の活躍を見る限り、対人にも強く戦う姿勢もある。そして引き続き千本ノックパスも健在ですし、「もう一年は残しても問題はないかなぁ」と編集長的には考えておりますが。

デミラルはユベントスを離れる可能性がある

Gazzetta

デミラルは夏のマーケットでユベントスを離れる可能性がある。もしオファーが届けば、チームはトルコ人センターバックを放出するかどうか、検討する事になるだろう。

今シーズンも怪我に泣いたアバラルくん。シーズン終盤は帯同メンバーに名を連ねたものの、しかしほとんどの時間をベンチで過ごす事に。

耳にしている限りでは『ベンチ生活が続いてイジケていた』との報道は入っていませんが、2019-20シーズンの振る舞いを見ていても実際にはイジケている可能性は否定できず。意外とあっさり塩味に移籍が決まってしまうのではないか、と危惧しております。

まとめ

さてさて、今回は取り上げておりませんが、ドンナルンマの周辺も一気に騒がしくなってきました。

『ミランがリールのメニャン獲得間近か』『バルセロナも獲得に興味』『年俸は1000万ユーロを要求』などと報じられている中、モンブラン先生が弾き出したユベントスへの移籍確率は‘’77パーセント‘’との事。どうせ高確率ならば背番号と同じ‘’99パーセント‘’にした方が面白いのに、と感じたのは編集長だけでしょうか…。

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