【ななめ読み】ロカテッリは99%の確率でユベントスに移籍する…ほか



ロカテッリは99%の確率でユベントスに移籍する

Momblano

カルネバーリ(サッスオーロGM)の側近に話を聞いた所だと、ロカテッリがユベントスに移籍する可能性は『99パーセント』だと考えられているようだ。

 

ミラノ在住のr4lxさん(r4lxさんのTwitterは本当にオススメ)にして『先生』と呼ばれるモンブランさん。どうやら現地では名物ジャーナリストのようですが、さて今回の報道の信憑性はいかなるものか。いずれにしてもユベントスがロカテッリ獲得に動いている事は明らかであり、そして中盤にプレーメーカータイプの選手が必要である事は間違いありません。

そして編集長的にもロカテッリこそが、来シーズンのユベントスの攻撃に幅を持たせるラストピースだと考えているのですが、さてユベントスはロカテッリ獲得に向けて『あと一歩』と言う所まで来ているのでしょうか?『ロカテッリーチ』の状況となっているのでしょうか?

 

えぇ、ロカテッリにリーチで『ロカテッリーチ』です。ダジャレですよ、念の為に。

 

 

 

ユベントスはサンドロの"バックアッパー"を探している

Romeo Agresti

ユベントスはサンドロに代わる左サイドバックを探しているのではなく、サンドロのバックアッパーとなる選手を探しているのである。来シーズンもユベントスの左サイドのファーストチョイスは、アレックス・サンドロになるだろう。

 

サンドロ・ケンさん、30歳。今シーズンはプレーに安定感を欠い事、そして年齢的な部分を鑑みても『シーズン終了後に放出』の報道が全面に出ていましたが、左サイドはこのままケンさん中心で回していくと言う事でしょうか。

編集長としては、現地でサインももらったし大好きな選手なのでモチのロン、ケンさんの残留は大歓迎。となると、バックアッパーに誰を据えるのか。どうやらフランスでそこそこ試合に出場していて、どうやらそこそこユーティリティ性があって、どうやらそこそこ面白い選手がいるようなのですが、移籍金も不要ですし、パラ男さんいかがでしょうか?

 

 

マッケニーにプレミアのチームが興味を示している

Calciomelcato.com

幾つかのプレミアリーグのチームがマッケニーに興味を示しており、3000万ユーロの評価をされているようだ。もし、6月30日までに取引が終了すれば、ユベントスは大きなキャピタルゲインを生み出す事になる。

 

今シーズン開幕前、パラ男が股間の中に忍ばせていた隠し玉の池崎。開幕スタメンの座を勝ち取ると、その後はご存知の通りイェイェイ言わせて瞬く間にユベントスにとって欠かせない選手となりました。後半戦に向けて少しばかりトーンダウンした部分はあったものの、しかしトップレベルで通用する事は証明済み。

プレミアのどのチームが興味を示しているか気になる所ではありますが、例えば現在7位に沈むリバプールや、9位のアーセナルが『カンフル剤として空言絶後の元気が欲しい』として、接触してくる事も十分に考えられると思います。

 

 

いぇぇぇぇぇえええええい!

 

 

ブッフォンは新シーズンの準備を進めている

TuttoSport

ブッフォンは今シーズン終了後に引退する気持ちはなく、レギュラーとして新シーズンを迎える準備を進めている。

 

それはすなわち『レギュラーとして出場できるチームへ移籍する』て事に繋がると思うんですが、個人的には『しゃーない!』と覚悟を決めています。それこそ2001-2002シーズンから松野さんがビアンコネロのユニフォームを纏う姿を見続けて来たので(一瞬、パリにお出掛けしたけど)、寂しい気持ちはあるけれど、しかしスタメン出場にこだわりを見せるのがプロだと思いますし、43歳になってもその気持ちを持ち合わせている松野さんは本当に素敵です。

となると、ラストパンツはコッパ・イタリア決勝でしょうか。松野さんをパンツ一丁にさせてあげる為に、そして小五郎にバニシングスプレーをぶっかける為にも、こりゃ優勝せにゃなりませんな。

 

 

まとめ

ドンナルンマの噂が連日報じられておりますが、『最終的にユベントスに来たのはお兄ちゃん(アントニオ・ドンナルンマ)だけ』だったらサイコーだな、と思いました。

結構似てるんで、ぶっちゃけ「ジャンルイジです」と紹介してアントニオが来ても、気付く人が少ないと思いますが。

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ユベンティーニ以外も大歓迎です!