クアドラード、キエッリーニ、ボヌッチの3選手はポルト戦前に復帰予定!
『ユベントス、春の怪我人大祭り』の最中ではございますが、とりあえず『中締め』に入るタイミングが見えて来たようです。
TuttoSport
戦列を離れているファン・クアドラード、ジョルジュ・キエッリーニ、そしてレオナルド・ボヌッチの3選手に関して、揃って3月6日に行われるラツィオ戦で戦列復帰を果たすようだ。
という事でーーー
よーーー
ポンっ!
一本締め!
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
では、せっかくの中締めなので、今回は『これらの芸人が戻って来た時にチームに与える影響』について少し書かせて頂こうと思います。
クアマン
クアマンの復帰は、サイドの活性化に繋がる事は間違いなく(ただし右サイド限定)、攻撃的に行くならば
- 右サイドバック:クアマン(攻撃時は右ハーフへ)
- 右サイドハーフ:ヨシダ(攻撃時はトップ下へ)
- 左サイドハーフ:キー坊(指名時はアケミちゃんへ)
の可変式を組む事も可能。
そして何よりもクアマン出場において生じる変化は、『右ワイドで起点が作れる事』にあります。これまでは『ウィンガー』と『アフロ』のイメージが強かったクアマンですが、歳を重ねると共にプレースタイルも変化を遂げており、現在ではハーフェイライン辺りでは起点となりながら、深い位置ではドリブルで仕掛けるユーティリティ性も持ち合わせております。
守備時のズサり、攻撃時の宇宙開発るなど若干テッテる場面もありますが、しかし今のユベントスではクアマンに代わる選手はおらず。ポルト戦の逆転劇に向けて、大きな大きな復帰になる事は間違いありません。
ロボ
調子が上がって来た所でリコールに入ってしまったロボですが、しかし年明けから見せたハイパフォーマンスにより『キエッリーニ健在』はアピール出来ており、大一番のポルト戦のスターティングメンバーに名を連ねる可能性はモハメドにアリでございます。
1stレグを見ても分かるように、『守ってからのカウンター』を狙うポルトに対してロボの走力が若干気になる所ではありますが、しかし絶妙のポジショニングと、圧倒的な空手チョップ(ただしVARでPKを取られます)により、守備に勇気と力強さ、そして何よりもチームに安心感を与える事になるはずです。
また、もしスタメンを外れたとしても『締めのキエッリーニ』としての起用も考えられ、いずれの形でも貢献する事は間違いなし。唯一心配なのは「練習中の再リコール」になりますので、一層のこと『ポルト戦まで自宅に監禁』でもいいのではないかと考えています。
ポヌッチ
誠に遺憾ながら、ポルトを攻略出来なかった要因のひとつに『後方から効果的なミドルパスが出せなかった事』が挙げられ、藤田まことに遺憾ながらファンからも『ボヌッチが出場していれば』と言う声が挙がっていたのは事実であり、北野誠に遺憾ながらポヌッチ復帰の報を目にして、少しばかり安心している自分がおります。
ポルト戦1stレグにおいては、引いた相手を前にボールが各駅停車で右から左へ、左から右へと動くばかりで、効果的な楔のパスも、更にロングフィードも無い事から攻めあぐんだ事は記憶に新しい所。何としてもゴールが必要なユベントスにとって、まことに遺憾ながらポヌッチのフィードにより、攻撃にアクセントが加えられるのでは無いかと期待が掛かります(ちなみにこの段落の『まこと』は、シャ乱Qのドラム担当のまことです)。
嘘転がりをしたり、へっぴり腰ディフェンスを見せたり、家出をしたりしますが、背に腹はかえられず。今回はがりはポヌッチに頼りたいと思います。つーか、ポルト戦でゴール決めたら、5000万回くらいクルクルしてもいいからな。
まとめ
この3芸人が戻り、ポルトに快勝して3本締めしたいですな!
ヨヨヨイ!
ヨヨヨイ!
ヨヨヨイヨイ!
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(記事終わり)
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