【Topics】ユベントス期待のセンターバック、ドラグシンにライプツィヒ移籍の噂が！
出川哲郎がいたら「やばいよ、やばいよ」って声が聞こえて来そうですが、実際に出川哲郎はいないので、そんな声が聞こえて来る事はありませんが。
Di Marzio
ドラグシンはブンデスリーガのライプツィヒから重要なオファーを受け取っている。パラティーチはライバルに打ち勝ち、そしてルーマニア人センターバックと契約更新にこぎつけなくてはならない。
出川哲郎は出てこなくていいので、パラ男には織田哲郎よろしく「いつまでも変わらぬ愛を、ドラに届けてあげたい」って歌ってでも口説き落として欲しいですね。知らんけど。そしてネタが古いけど。
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まずはドラちゃんについて触れておきますと、愛称は「Radu Dragusin（ラドゥ・ドラグシン）」でルーマニア生まれの2002年生まれの18歳で星座はみずがめ座。そして干支は午年。血液型は分かりません。
キャリアとしては地元のリーガル・ブカレスト（Regal Bukarest）と言うチームのユースで育ち、2018-19シーズンを前にユベントスのU-17に移籍。その後は毎シーズン、カテゴリを上げて行ってU-19からU-23、そして今シーズンは念願のトップチームデビューを果たしております。
そんでもって今シーズンはチャンピオンズ・リーグのディナモキエフ戦で初出場すると、先日行われたコッパ・イタリアのジェノア戦ではスタメンフル出場。まだそれほど多くの試合でプレーする姿を見せている訳ではありませんが、しかし身長191センチから繰り広げられる肉弾戦に加えて、それでいて繊細な足さばき、更には到底18歳には見えない風貌（単に‘’老け顔‘’とも言いますが）から、ファンも「次世代のユベントス守備陣を背負って立つ選手」と期待を寄せております。
しかし、しかしのしかーーーし！ここで大きな落とし穴が。
ドラちゃんとユベントスの契約は2021年6月（今シーズン終了まで）となっており、そこに目を付けたライプツィヒがコンタクトを取っているようで、現時点で耳にしている情報ではドラちゃんも移籍に前向きのご様子。感触としては「ユベントスとの契約延長は非常に困難」との事。ラビ代のようにお金の事をとやかく言うのは嫌ですが、このままだと期待の若手を移籍金ゼロで手放す事になり、何としてもそれだけは避けたい所。パラ男の手腕に掛かっていると言えるでしょう。
そしてパラ男がドラちゃんを口説く為に使えるものと言えば、「ユベントスには百戦錬磨のディフェンス陣が揃っているから、勉強になるよ」と言う部分ではないでしょうか。
昨日のナポリ戦でも見せた通り、ロボはいまだにゲッターロボである事を証明していますし、ポヌッチは守備に不安は残りますが、って優香、不安しかありませんが、右足のフィードだけを見れば世界最高峰。アバラル君は一見すると何も考えずに本能のままに動いていると見せかけて、そのまま本能のままに動いているだけですし（「素直な選手」だと褒めてます）、オジーロは39歳の老体にムチを打ちながら多くの試合でハイパフォーマンスを見せるだけではなく、更に蟹座。
ドラちゃんはまだ18歳と若く、これらの芸人から学べるものもあると思うので、パラ男氏におかれましてはその辺りを前面に出して口説き落として欲しいと思います。
まぁ、何にしてもまだ18歳。顔は大人びていますが、もしかしたら「脱いだら被ってる」なんて事もありますし、まさかのまさかのミノル、キー坊系って事もあり得ます（可能性は低いと思いますが、ワンチャンあるかも）。適当なウソピョンついたとしても、なんとか契約更新にこぎつけて欲しいと願います。
まとめ
最終的にはポヌッチとの契約を1年短くしても、ドラちゃんとの契約は延長すべきだと思います。
すみません、万が一にドラちゃんとの契約を延長できなかったとしても、この坊主の契約は一年短くして頂きたいと存じます。
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【月ユベ編集部より】
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