【Topics】ピルロ、2021年の最終兵器はフェデリコ・キエーザ!



目にした英語の文章だと『weapon』だったので、日本語に訳すと『兵器』なんでしょうが、何となく『最終兵器』ってした方がリーサルウェポン的でカッチョイイ感じがしたので、ちょっと誇張しちゃいました。てへっ。

SKY

来たる2021年、ピルロ・ユベントスにとって『武器』となるのはフェデリコ・キエーザで間違いない。ピルロは選手に大きな期待を寄せており、それに見合う能力を秘めている事は前回の試合(フィオレンティーナ戦)で証明済みである。

 

月ユベ界隈では『素人童貞』などと言われておりますが、ことサッカーに関してはズルっとムケて来ているのは確かです。(※ちなみに素人童貞なのもかなり確率は高めです)

 

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今シーズン開幕前、ギリギリガールズでユベントスに加入したキー坊。出だしこそはカラ回っている感じもあったものの、シーズンが進むに連れて持ち味である推進力を武器に存在感を示しており、素人童貞ながらユベントスの主力として活躍を見せております。

 

そして特筆すべきはアシストの多さ。国内リーグ第3節まではフィオレンティーナでの記録にはなりますが、今シーズン出場した18試合においては3ゴール・6アシストを記録。中でもサイドを切り裂いて入れたクロスが得点に繋がるケースも多く、またスネ夫の加入も後押しとなり、昨シーズンまでのユベントスには少なかったゴールシーンを目にするようになりました。

 

 

またキー坊の特徴としては右も左もこなせるユーティリティ性と、やはり厳しい状況でもひとり位であれば剥がせるドリブル。特に今シーズンは3-5-2システム採用により両ワイドでの仕掛けが重要視される中で、キー坊が右でも左でも大きくプレースタイルを変える事なくハイパフォーマンスを披露している事は、小五郎にとっても大きな拠り所になっている事は間違いありません。加えて先日のフィオレンティーナ戦のように流れが多少悪い中でもドリブルでボールを運べる推進力は、今後もチームを大きく助けると期待しています。

あとは個人的に小五郎に試して頂きたいのは、キー坊のトップ起用。もともとフィオレンティーナ時代はスリートップの一角としての出場が多く、そしてキー坊の持ち味のひとつは「貪欲なゴールへのチャレンジ」。昨シーズンも11ゴール(9アシスト)を記録しており、その得点力を活かさない手はないと思いますので、もし冬のマーケットでタッカーの補強が無いようであれば、『キーちゃん&キー坊の‘’キートップ‘’』も披露して頂きたいと願います。

 

 

まとめ

『キートップ』っていったい何なんでしょうか?我ながら全く定着しなさそうな気がしております。

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