【ハンガリーで見せつけてやれ!】2020-21シーズンCL GL第3節 vs フィレンツヴァーロシュ戦 プレビュー
[meikan2]
早いものでCLグループステージもひと回り目最後となる第3節は、ハンガリーに乗り込みフィレンツバーロシュ戦。このフィレンツバーロシュについて、世界的にはほぼ無名に近いと言ってもおかしくないとは思うのですが、ハンガー国内では有数の強豪クラブ。リーグ戦を30度、カップ戦を23度に渡り制しており、今シーズンも国内リーグは7試合を終えて5勝2分で首位を走っております。
そしてチャンピオンズリーグの舞台においては、初戦のバルセロナ戦(A)を1対5と大敗を喫したものの、第2節のディナモ・キエフ戦(H)では2対2のドロー。もし、今節のユベントス戦で勝利を収めれば、リーグテーブルの2位につける事になり、もちろんその辺はフィレンツバーロシュも意識をしながら臨んでくるに違いありません。
そのアウェイの地に乗り込むユベントスですが、若干チンピーな部分がありまして、それは「センターバック」。オジーロは引き続き元気なオジオジスマイルを見せているものの、まずはアバラル君がバルセロナ戦で漢を見せた事により出場停止。ポヌッチは生意気にも筋肉に違和感を覚えており万全とは言えず、ロボもスペツィア戦は欠場しておりこの試合には帯同したものの出場は不確定と言え、フトシの復帰は早くても11月中旬。まさかのまさかのまさかのまさかのではありますが、『クアマン、ポヌッチ、オジーロ』の魅惑のスリーバックがこの一戦で披露される可能性も否めず。そうなれば2年前のコッパ・イタリアで見せた『揉太郎&ユッティのセンターバックコンビ』に負けず劣らずの衝撃が、ハンガリーから無駄に人工衛星を中継して日本に届くかもしれません。
※リハビリに励むロボ選手。例え帯同メンバー入りしたとしても「からのー」があるだけに、我々ユベンティーニも油断できません。
[meikan2]
<スタメン予想/3-5-2>
GK:コブタン
DF:オジーロ、ポヌッチ、ロボ
DMF:カリメロ、ラビ彦
OMF:クアマン、ミノル、キエーザ
FW:スネ夫、キーちゃん
キーパーはコブタン。この試合ではアバラル君が前節の退場によりお務め中になるので、最後まで11人で戦える可能性が高くなります。安心して下さい。DFラインは先程お伝えした通りロボ次第。帯同メンバー入りしたもののまだまだ油断は出来ませんし、それこそ試合中に緊急リコールが入る可能性も除外する事は出来ません。ツーボランチは誰が出場してもおかしくない状態ではありますが、恐らくは好調のラビ彦を軸に誰を組ませるか。守備的に入るのであれば池崎がいぇぇぇぇぇえええええい!するかもしれせん。
オフェンジブの注目はトップ下。吉田のコンディションが戻っていれば、スタメンに名を連ねる可能性もあり、その際はミノルが右に回り、クアマン左でキエーザがスタメンから消エーザになる事でしょう。そしてこの試合でも点を取るのはズルムケのキーちゃんと半ムケの好調スネ夫。細かい事は言わないので、問答無用でふたりで5ゴール、5アシスト、5VARくらいは決めて欲しいと願います。
現在のチームでは初のハンガリー遠征となりますが、どうやらとっても環境の整ったスタジアムで更に観客も入る模様。ユベントスとしてもアウェイとは言え多くの観衆の前で、ハングリーな戦いでハンガリーのチームを倒して欲しいと願います。えぇ、ハンガリーでハングリーです。ついでに試合後にはハンバーグも食べちゃって下さい!
Forza Juve!
【最新のユベ議室お題😎】
11/4のユベ議室のお題は「いったんシステムを整理してみよう」
3-5-2だの3-1-4-2だの4-4-2だの、よー分からんわ😎https://t.co/HbYU1Gf1dZ pic.twitter.com/PIT6HRweHv
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) November 3, 2020
[convi]