【勝つしかないだろ!】2020-21シーズンCL GL第2節 vs バルセロナ戦 プレビュー



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さぁさぁさぁ、早速やって参りましたチャンピオンズリーグのグループステージは第2節の王貞治、じゃなくて大一番となるバルセロナ戦。間違いなくユベントスの前半戦を占う上で重要な一戦となり、ここで勝てばチームも一気に勢いづくでしょうが、逆に敗れる事があれば失速する可能性もあります。

 

と言う事で、今日は少し真面目にチーム状況からお届けしたいと思います(いや、いつも真面目に書いてるつもりなのですが、周りには『ふざけてる』と言われます。なんでだろー、なんでだろー、なんでだなんでだろー)。

 

 

まずは新型コロナウィルス陽性反応が検出されたキーちゃんに関して。バルセロナ戦出場に向けてラストチャンスとなる検査を受けたものの結果は『陽性』。これにより欠場する事が確実になりました。

ユベントス加入後、42度に渡り直接フリーキックを失敗しながらも、43度目で決めるほどの常人では考えられない程の強いメンタリティを持ち合わせていたキーちゃんですが、ナス大は蹴散らせてもコロナには勝てず。誠に残念ですが、メッシとの再会は第5節までお預けとなりました。

 

 

続いてエラス・ベローナ戦において仮病で途中交代したと思われているポヌッチについては、ネタ抜きで予想するならば五分五分と言った所でしょうか。(ネタ有りだとどうなるのでしょうか。。。)

現地メディアでもポヌッチを外してヒゲダンを入れた4-4-2を予想する所もあれば、「ポヌッチ、あばらる君、オジーロの3-5-2」とする所もあり。前日会見においても小五郎は「ボヌッチはコンディション次第だ」と口にしているので、本当にスタメン発表がされるまではあの坊主頭が出るか出ないか分かりませんが、日本を代表するユベントス系メディア風味である月刊ユベントスでは『そもそも注目を浴びる為に痛がっていただけだから、パーヒャクスタメン出場する』と伝えています。

 

 

最後に『改めて』になりますが、小五郎はロボとフトシの欠場、並びに池崎がいぇぇぇぇぇえええええい!しないであろう事を明言。

危機的状況であるセンターバックの面子を鑑みて、一部のメディアでは『デ・リフト、バルセロナ戦で復帰か!?』とも報じられていたものの、サパタに踏んづけらられたポコちゃんについてはデリフト子ちゃんの懸命な癒やしも及ばず。万が一にもポヌッチが欠場する事になれば、『クアマン、あばらる君、オジーロ』と言うロマン溢れるスリーバックを拝める可能性も出て来ております。まぁそれはそれで楽しめそうだし、バルサ側としてみてもシステムとかが全く掴めずに困惑しそうですが、それ以上にやってる本人たちが困惑してそうで楽しみです。

 

 

そんで最後に前日会見で昨シーズンまでユベントスの一員だったイチさんがコメントしたので、その一部をお届け致します。

 

素晴らしい4年間を過ごした場所に戻って来れて興奮しているし、何よりも昔のチームメイトに会えてハッピーです。

多くの観衆の前でプレーする事が出来ずに残念ですが、我々は今の状況を受け入れなくてはなりません。

メッシとはユベントスと言うクラブについて話をしましたが、彼はそのほとんどについて知っていました。

新しく監督に就いたピルロの下でプレーしてみたい気持ちもありますが、今はバルセロナの新しいプロジェクトを推進する事が何よりの役目であり、そして順調に進んでいます。

私はトリノで何年もプレーして、そしてこの場所でポイントを持ち帰る事がいかに困難かを理解しています。

私はロナウドとメッシ、偉大なる選手と共にプレー出来ることを、とても幸せに感じています。

 

という事で、Blau Granaさんから月ユベにたどり着いた方用の真面目な部分(ピャニッチの会見)も残せたので、気持ちを切り替えていつものスタンスでスタメン予想に移りたいと思います。

 

 

[meikan2]

 

<スタメン予想/4-4-2>

GK:コブタン
DF:クアマン、あばらる君、ポヌッチ、オジーロ
MF:ミノル、主任、ラビ彦、キエーザ
FW:チュン、スネ夫

 

キーパーはコブタン。大事な試合になりますので、小五郎におかれましてもコブタンの『ハーフタイムの一服』は見逃して頂きたいと願います。ディフェンスラインは『可変式』にはなると思いますが、4バックが基本で可変式の鍵となる両サイドにはクアマンとオジーロ。クアマンがアンス・ファティにチンチンチンコにされない事を願います。中盤は5枚にしてトップ下に吉田羊(ヨシダ ヒツジ)が起用される事も編集長的には頭に入れており、その際は4-2-3-1の布陣に。いずれにしても攻撃ではミノル(童貞)とキエーザ(素人童貞)の両サイドがどれだけ個で打開できるかがポイントとなり、そしてツーボランチはバルサの速いパス回しにどれだけ対応する事が出来るか。とりあえずは主任がカレーもらわない事と、ラビ彦のマモパイタイムがうまくハマる事を祈ります。

そしてツートップに入るのは好調をキープするスネ夫と、いまいち調子に乗れない為に愛称が一時的にではありますが『キュン』から変更となったチュン。この大一番でゴールを決めれば正に汚名返上になると言えるので、『チュチュンがチュン』ではなく『アソコがギューーーン!』と言った逞しいプレーを披露して欲しいと願います。

 

 

小五郎が口にした通り、この試合が今シーズンのCLにおいて決定的なものになる訳ではありませんが、それでも決して好調なスタートを切ったと言えないユベントスにおいて、勝てば浮上する大きなきっかけになる事は間違いありません。

そしてそうなる為にも、いやそうする為にも我々ファンも遠い日本からではありますが、熱い気持ちをトリノに向けて送るのです!

 

 

勝つ!

 

勝つ!

 

勝つ!

 

勝新太郎!

 

 

明日は絶対に勝つのじゃーーー!

 

 

Forza Juve!

 


【最新のユベ議室お題😎】

バルサ戦を前に待ってまーす。