【これ以上ミランに離される訳にはいかない!】2020-21シーズン第5節 vs エラス・ベローナ戦 プレビュー
[meikan2]
小五郎ユベントスも出発からちょうど1ヵ月が経過。開幕戦のサンプドリア戦で快勝したものの、その後のローマ戦はラビ彦が背伸びをして退場した影響もあり引き分け。迎えた第3節はナポリが集団迷子になった為にスタジアムに辿り着かずに不戦勝。そして第4節のクロトーネ戦は新加入のキエーザがファイヤーしながらも戻って来たスネ夫マンの活躍により何とか引き分けに。国内リーグは2勝2分の勝ち点8ながらも実際に勝ったのは開幕のサンプドリア戦のみ。そして1試合の消化の早い・遅いはあるものの、現在のユベントスの順位を見てびっくりドンキる方もいらっしゃるはず。ここ9シーズン連続して優勝縛りだったチームにおいて、7番目と言うポジションはビフォー・アフターのナレーターを務める加藤みどりさんが見たら「なんてことでしょう」と口にするに違いありません。
ご覧頂いた通りこの試合に敗れる、また引き分けるような事があると、首位のミランとは2馬身差(勝ち点差6)付けられ一気に引き離される可能性も出てきます。ミランはELでもアウェイでセルティックを破り、イブラヒモビッチも「公式戦4試合で5得点」と引き続き好調。ポヌッチがキャプテンマークを巻き率いていたチームに喰らい付いて行くためにも、このエラス・ベローナ戦は負ける訳には、いや勝たなくてはなりません!
古巣相手とは言え容赦なくゴールを決める勝利への執着心。ゴール後に古巣サポーターの前であろうがなんだろうがクルクる強いメンタル。そしてチームを鼓舞するリーダーシップ。今のミランには「Ponulism」が受け継がれているに違いありません。
2チームを巻き込んだ世紀の茶番劇。
もしこの記事を読んで不快な思いをされたミラニスタの方がいらっしゃいましたら、そのお気持ちを月ユベに向ける事は無いようお願い致します。全てボヌッチ選手の責任であり、彼氏の言動・行動・無駄なキャプテンシーには我々も少々困惑している次第です。苦情はボヌッチ選手までお願い致します。
[meikan2]
<スタメン予想/3-5-2>
GK:コブタン
DF:オジーロ、ポヌッチ、あばらる君
DMF:カリメロ、ラビ彦
OMF:クアマン、吉田羊、ヒゲダン
FW:キュン、スネ夫
ゴールマウスを守るのはコブタン。ディナモ・キエフ戦でもチームを鼓舞する姿を幾度となく見せくれたので、この試合でも「鼓舞タン」になってくれる事を期待します。ディフェンスラインはロボがメンテナンスに入った事もあり、パーヒャクの確率でオジーロ、ポヌッチ、あばらる君の並びに。あばらる君には「スパイクにジェット噴射機器を仕込んだ」として、赤紙を頂いて欲しいと願います。
中盤は池崎が帯同メンバーに戻る予定ですがさすがにスタメンは厳しく、ボランチはカリメロ&ラビ彦。両ウィングバックは前日会見で小五郎がゴローの名前を出していたのでスタメン出場と思わせながらも、現地各紙の予想は右にクアマンで左にヒゲダン、トップ下には好調をキープしている吉田が入ると予想。最後にツートップに名を連ねるのは2試合連続ゴール中のスネ夫と、俺たちの背番号10ことディバラ・キュンのスタメン出場が前日会見で小五郎の口から発表されています。いや、これを見ると「小五郎も気を使ってるんだなぁ」ってのが分かりますし、キュンはこの心意気にプレーで応えないと、月ユベとしても愛称を「キュン」から「チュン」に変えちゃうかもしれません。
🎙 @Pirlo_official「@PauDybala_JR は明日プレーする。回復して練習できているからね。先発に入れる予定だ。@AlvaroMorata はパウロをよく知っているし、一緒にうまくプレーできる」#JuveVerona
— JuventusFC (@juventusfcjp) October 24, 2020
「チュン」ね。。。
バルセロナ戦を見据えても大事な大事な一戦になりますし、選手たちにとっても大事な大事なアタックチャーンスになる事は間違いありません。そしてこの試合に勝利を収め、我々サポーターにも勢いづかせて欲しいと願います!
Forza Juve!
【最新のJuveTube🎥】