【Topics】今夏、ユベントスはアワール獲得に近付いていた!
このニュース全文を読んだ時に『そんな言い方は無いでしょーがー!』て思ったんですが(ここは北の国からの『まだ子供が食ってる途中でしょうがー!』とシンクロさせて下さい)、逆に「同じイケメンジャーとしてゴローちゃんに頑張って欲しい」と言う気持ちを伝えるためにも、そのまんまお伝えさせて頂きます。
今夏、ユベントスはアワール獲得に向けて『移籍金5000万ユーロ+1シーズンのベルナルデスキのローン』でリヨンに打診していた。しかし、ベルナルデスキ自身がリヨン行きを拒否した為に、話が前に進む事はなかった。
実際にユベントスはフランス代表ミッドフィルダー獲得に近付いていたものの、それをベルナルデスキが台無しにしてしまったのだ。
英文の『messed up』を『台無し』って訳しているんですが、もしかしたらフランス語の原文では違った表現をしているかもしれません。でもこの記事を読んでいる方の中に、おフランス語をおしゃべりになられる、お毒者の方はいらっしゃるとは思えないので、このままお進めさせて頂きますわよ、マドワゼール。
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て事でまず考えるのは「アワールをユベントスは必要としているのか」と言う部分。これは『要る、要らない』と言う話ではなく、表現を変えるのであれば「アワールが来る事により余剰人員が生まれる事にならないか」と言うこと。
アワールのプレースタイルを鑑みると、恐らくは今シーズンの小太郎ユベントス、じゃなかった小五郎ユベントスにおいてはトップ下、またはカリメロのようにツーボランチの一角を任せると予想されますが、しかしその場所こそお腹いっぱいおっぱい状態。(新キャラが出て来て戸惑っている方がいれば、今シーズンの選手名鑑を先にご覧下さい)。トップ下には吉田羊とキュンがいるし、そしてボランチこそ主任、カリメロ、池崎、ラビ彦で充実のラインナップ。
このアワールの話が挙がったのがどのタイミングかと言う部分があるものの、いまのメンバー構成を鑑みる限りだと『無理してまで』と言う考えも持ち合わせます。
そして編集長と同じイケメンのゴローちゃんに話を移しましょう。
今シーズンはまさに『勝負の年』と言えると思いますが(まぁ昨シーズンも同じ境遇だったんだけど)、編集長的には大きな期待を寄せています。
恐らくは任されるであろう左ウィングバックに関して、開幕戦ではヒゲダンがインパクトのあるプレーを披露し、そしてドンキーも怪我から戻る事が予想され、まさに‘’激戦区‘’に。しかし、この中で唯一オフェンシブな選手はゴロちゃんだけであり、更に言えば『ウィングバック』と言う長い距離を走るポジションはゴロちゃんにとって「打って付け」と言えるはず。
昨シーズンは‘’ゴール‘’と言う結果に直結しない事もあり、ファンからは厳しい声が浴びせられたものの、昨シーズン山ちゃんが採用した『攻撃時:4-3-3、守備時:4-4-2』の可変式システムを支えてのは間違いなくゴロちゃんであって、ゴロガールズにしてみればゴールを挙げないゴロちゃんを詰(なじ)るファンに対して、『ゴロちゃんが長い距離を走ってるんでしょうがー!(同じく北の国からの黒板五郎をイメージしながら)』と言いたくなるに違いありません。
まぁ、ここまで引っ張りましたが、最終的に何が言いたいかと言うと「ゴロちゃんは長い距離も走れるし、3-5-2の左ワイドで再ブレイクするよ」て事であり、「編集長がチームで唯一認めたイケメンだから、舐めて掛かると痛い目にあうよ」って事です。
まとめ
今シーズンのゴロちゃんにはMajiで期待しているんで、これで活躍したら「そら見た事か!」と声を大にして言いたいと思いますが、もし活躍しなかったら「今シーズンの左サイドはフラボッタが急成長して良かったよね」と言ってお茶を濁そうと思いますので、その際は大人の対応をお願い致します。
【最新のユベ議室お題😎】
編集長は「主任&ラビ彦」推しです。
10/13のユベ議室のお題は「ボランチのベストの組み合わせは?」
実はラビオを認めていたりします???😎https://t.co/HbYU1Gf1dZ pic.twitter.com/QXeaIbzjQX
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) October 12, 2020
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