スリーバックの鍵を握るダニーロ:「チームはピルロの下でポジティブなスタートを切った」

今シーズン、まさかの「スリーバックの一角」としてプチブレイクを果たしたオジーロ。昨シーズン開幕前、カンセロと交換トレードの形でユベントスに加入しながらも、ぶっちゃけパッとしなかった(推定)39歳のベテランですが、迎えたユーべ2シーズン目はピルロの下で輝きを放っております。

 

その笑顔がステキなオッサンが、なんだかよく分かりませんがFIFAのインタビューに答えていたので、なんだか分からないままに掲載してみます。まぁ、今シーズンの鍵になる選手である事は間違いないので、真面目な内容だけど読んでみそ。

 

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(FIFA:)あなたはジダンはペップの下でプレーをしましたが、印象をお聞かせ下さい。

(オジ:)全く違うタイプの監督でしたが、共に私の成長を助けてくれました。ジダンは正にカリスマを持ち合わせており、選手たちを安心させる事でチームの状態をマックスまで持って行きました。彼と私の関係も非常に良好でした。グアルディオラは正反対で、パッション(情熱)を前面に押し出してチームを鼓舞するタイプの監督でした。彼とは2年の時を共にしましたが、その中でも1分1分の単位で私の成長を促してくれたのです。

 

ユベントスでの最初のシーズンを振り返っていかがでしたか。

ひと言で表すなら「良いシーズン」だったと思います。プレミアリーグとセリエAは全く異なるリーグであり、少しでも早く適応する事を意識していました。私には多くのプレー時間が与えられ、苦しみながらも国内リーグを勝ち取る事が出来ました。しかしチームの目標はチャンピオンズリーグであり、そこに辿り着けなったには何か理由があった事は間違いありません。今シーズンはチームが成長し、何かを成し遂げる事を期待しています。

 

アンドレア・ピルロを「選手」としてはどう見ていましたか。

彼は類まれな能力の持ち主でした。決してスピードに長けた選手ではありませんでしたが、戦術理解度が高く、そして何と言ってもボールスキルに関しては突出していたと言えるでしょう。実際に何度か我々と同じトレーニングに参加しましたが、テクニックと視野の広さは当時のままでした。「選手に怪我人が続出したら?」、準備をしておいてもらった方がいいかもしれませんね(笑)

 

監督としてのアンドレア・ピルロについて教えて下さい。

本当に彼は感情を表に出しません。まだ引退してから年月が経っていない事もあり、選手たちのメンタルを理解しており、何よりもユベントスと言うチームを知り尽くしています。そして選手とコミュニケーションを取る時は「一対一」を心がけています。戦術の引き出しも多く、その中からチームに対して「どのようにプレーして欲しいのか」を明確に伝えてくれます。チームはポジティブなスタートを切ったと言えるでしょう。

 

クリスティアーノ・ロナウドに関してはいかがでしょうか。

クリスティアーノは議論の余地もない程の偉大なプレーヤーです。彼は試合で最大限のパフォーマンスを披露する為に、常にトレーニングに励んでいます。そしてもちろん試合で結果も出します。私は彼と良好な関係を築いており、レアル・マドリーで2年、そしてここユベントスでも2年目を迎え、4シーズンを共にする事になります。彼とは何でも話し合える関係にあり、世界がコロナショックに見舞われた時には、私の母国ブラジルの状況を非常に気に掛けてくれました。彼はプレーヤーとして、更に人間としても素晴らしいキャラクターを持ち合わせているのです。

 

 

あなたはスペイン、イングランド、そしてイタリアでプレーして来ました。その国のリーグが最強でしょうか。

それを決める事は非常に困難です。全てのリーグが特色を持っているのですから。スペインではチームの順位に関わらず、常に攻撃的な姿勢を見せてきます。イングランドではフィジカルが物を言わせる場面もあり、情熱を持っていなければあの強度に耐える事はできないでしょう。更に止まる事は許されず、そしてボクが最も愛するフットボールのスタイルでもあります。イタリアは他のリーグに比べて戦術的であり、インテリジェンスが求められます。特に攻撃陣はスペースを見つける事が困難である事は間違いありません。

 

2022年ワールドカップの予選がスタートします。ロシアワールドカップでの経験を活かす事ができるでしょうか。

何とも言えない感情が残りました。私はワールドカップデビューを果たしたものの、怪我により満足のいく働きを見せる事が出来ませんでした。しかし、そこでの経験は掛け替えのないものになるでしょう。ワールドカップの舞台は夢であり、それを実現できたのです。しかしそれが怪我により途中で経たれた事により、次のワールドカップへの欲求がより大きなものになりました。

 

ブラジル代表は次のワールドカップで優勝できるでしょうか。

そうなると願っています(笑)。いずれにしても予選は厳しいものになるはずです。フットボールはフィジカルの面でも戦術の部分でも進化を遂げており、それにアジャストしなくてはなりません。ブラジル代表には多くの才能ある選手がいます。目指すは優勝です。

 

では、どのチームがライバルとなるでしょう。

スペインは好調をキープしており、フランスは黄金期を迎えています。近年ではオランダやベルギーも力を付けて来ています。そしてイタリアやアルゼンチンも忘れる事は出来ません。ワールドカップでは「伝統」も大きな力となる事でしょう。

 

 

まとめ

普通のインタビュー記事になっちゃってすみません。でも編集長、この一年ですっかりオジーロの事が好きになっちゃて、その理由って『包容力』なんじゃないかなぁ、って今回の記事を書きながら気付きました。試合中は闘志を前面に出してプレーしていますが、その中でもふと流れが落ち着いた時に見せるあの笑顔。39歳でシワもたくさん浮かんでくるし、安心感を与えてくれるんですよね。

今思い返してみれば、トリノに着いた時の格好が「迷彩柄のTシャツにリュック」ですから、そりゃ「包容力あるよな」って感じです。スネ夫とかミノルがこんな格好で到着したら絶対に許されない所ですが、最初にオジーロのこの姿を見た時も全く違和感感じなかったですからね。それくらい相手を包み込む力があるって事だと思います。

 

冒頭にお伝えした通り、今シーズンは開幕スタメンも果たして順調なスタートを切ったと言えますが、編集長的には「フトシが帰ってきたらベンチとかになるんじゃね?」なんて思っている部分もあります。でも、そうなったとしても常にスマイルでしょうし、たぶん松野さん、ピンちゃんに混じってベンチではしゃいでいるに違いありません。そしてそんな姿を見たいと思う自分がここにおります。

 

 

って事で、今シーズンは何にしてもオジーロに期待です!

 

 

Forza オジーロ!

 

普通にアラブ首長国連邦とかにいそうですし、包容力と適応力が半端ないんでしょうな。

 

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