ユベントス、左サイドの新星「フラボッタ」と契約延長か!



編集長、何気になんですがこの選手が左サイドでどれだけ存在感を示せるかが、今シーズンのユベントスの鍵を握るんじゃないかと思っています。

そしてユッティが去ってもユベントスの左サイドには全く影響を及ぼしませんが、やはりユッティが去った事により月ユベのセンターラインは大きな変化を必要としている事は間違いなく、それに対応する為にもまずはフラボッタに付けた『ダンディHG』と言う愛称を浸透させる事が不可欠。ユッティがリヨンにフィットしない事は見えていますが、何とか『ダンディHG』は月ユベにフィットさせたい所存です。

 

て事で、そんなHGに関するニュースが届いております。

Nicolo Schira

ユベントスはフラボッタとの契約を延長する準備を進めている。話が順調に進めば、フラボッタは2025年までビアンコネロのユニフォームを纏うことになるだろう。

 

 

[meikan]


 

今シーズン開幕戦、まさかのスタメン起用された事により、プレー次第では『フラボッタクリ』とも言われ兼ねない状況に立たされながらも、見事にその期待に応えたHG。「30分以上5試合に出場すると、Bチームの出場に制限が掛かる」と言うルールがある為に今後の起用法については不透明な部分はありますが、むしろ『そんなの関係ねぇ』とピルロに言わせるほど活躍して、一気にAチームに定着して欲しいと願う所。そして更に欲を出すのであれば、ピルロが『そんなの関係ねぇ』と言った後に、隣に居たイゴール・清原・トゥドールコーチが『はい、オッパッピー』と続いて頂ければ完璧だと考えています。

 

 

 

 

いや、こうなって来ると何を以って完璧とするか、その基準が分からなくなって参りますが、とにかく今シーズンのユベントスの左ワイドには多くのタレントが名を連ねている事は間違いありません。守備的ならばドンキーにHG、攻撃的ならばゴロちゃん、童貞臭を出して相手を油断させたいならばミノル、「もうやめて、ダメだって言ってるのにそれ以上そこを攻められたら、わたし、わたし…」と言わせたいならクアマンと、左ワイドの選択にピルロも頭を悩ませるに違いありません。(クアマンの左はお止め頂きたいですが)

 

 

個人的にはダンディHGのAチーム定着こそが、今シーズンのユベントスが敷く3-5-2のポイントになると考えておりまして、いま名前を挙げた(クアマンを除く)4選手をタイプで分けるならば「攻撃的:ゴロちゃん、ミノル」「守備的:ドンキー、HG」となり、もしこの中からHGが漏れるとなると守備的な布陣を敷いた際、昨シーズンに引き続きドンキーに負担が掛かる事になってしまいます。しかし例え「30分出場」と言う規制が掛かったとしても、このHGと言う守備的なタスクを任せる事のできる選手がいれば、それこそ『疲れが見えて来る後半15分から出場』や『試合の多勢が決まった後半途中から投入』と言った選択肢をピルロが持つ事ができ、結果としてシーズンを通してドンキーのコンディションを保つ事にも繋がるのではないかと期待できます。

 

昨日発表されたCLスカッドリストにも名を連ねたHG。大きな期待を寄せられていると思いますが、まずは「30分5試合」をクリアするのか、それとも途中出場を中心に様子を見るのかに注目すると同時に、『ダンディHGの愛称はフィットしない』と言う事はこの記事を書きながらもヒシヒシと感じておりますので、早々に別称を考えたいと考えている次第でございます。お見知りおき下さいませ。

 

 

まとめ

『フラボッタ』の『ボッ』にフォーカスして『ボッキー』とかどうですかね?Googleの検索結果から月ユベが消し去られそうですけど、「それも人生、それが月ユベ」だから、そうなったとしても仕方ないですよね?

 


【最新のユベ議室お題😎】

インターナショナルウィークも何のその、毎日ユベントス一色でございます。

[convi]