【Topics】ナポリから届いたデミラルへのオファーに対し、ユベントスは『No!』



ナポリのガッツ闘将が、同じく気合と根性系のアバラル君に目を付けていたようです。

今シーズン終了後、クリバリを手放す事になるであろうナポリだが、監督のガットゥーゾはデミラルを要求した。しかし、ユベントスからの答えは『No』だった。ビアンコネロはトルコ人センターバックの事を「チームの将来を任せられる存在」と考えているようだ。(Sportitalia

 

うん、そりゃそーだ。そーだそーだ、クリームソーダ。

(※クリームソーダはこの話の本質とは全く関係ありません。流れと言うかノリだけで書いてしまいました)

 

[meikan]


 

まず、ユベントスのセンターバック陣についてですが、フトシが肩の手術を受ける事により(確か手術受けたのは昨日か今日だったはず)、チームに戻って来るのは予定では11月中旬。その間をフトシ不在で戦う訳ですが、誠に遺憾ながらポヌッチを軸としたとしても、誠に不本意ながらポヌッチを軸としたとしても(あまりに悔しいので同じ事を2度言いました)、問題はそのパートナーを誰にするか。ひとつの候補としては、それこそ監督が交代したばかりと言う事で、ロボとのベテランコンビで開幕を迎えると言う考えもあると思いますが、今シーズン見せたパフォーマンスを鑑みるのであれば、むしろ『あばらる君一択』と言っても過言ではないはず。

 

昨シーズンは開幕直後こそベンチを温める機会も多く、生意気にも不満を口にした坊主頭ですが、12月15日に行われたセリエA 第16節のウディネーゼ戦でスタメンを任されるとそこから一気にスパーク!山ちゃんの信頼を勝ち取り(もしかしたら途中でサシ飲みして更に信頼関係を深めた可能性はあり)、あの痛ましい大怪我を負うローマ戦まで5戦連続でスタメン起用される事に。そしてその5試合での活躍があったからこそ、新シーズンの開幕戦スタメン候補に名前が挙がり(挙げてるのは編集長だけど)、更にはガッツ闘将からも一目置かれる選手となった訳です。

昨シーズン開幕前にも、ミランあたりから4000万ユーロのオファーが届いても、ユベントスは首を縦に振らなかったので、曲がり間違っても今オフの放出はないと思いますし、それこそ冒頭にも伝えられているように、アバラル君はフトシと並んで『ユベントスの未来』と言える存在だと思いますので、新シーズンは多くのチャンスを与えて欲しいと願います。

 

 

て優香、編集長ずっと気になってる事があるんだけど、この流れで言うと揉太郎はまた残留になるのかな?さすがに3回目の『こっちの都合残留』となれば、さすがの編集長も『揉太郎』て呼ぶのはやめて、敬意を表して『揉太郎くん』て呼ぼうと思っています。

 

揉太郎くんには、敬意しかありません。

 

 

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