【最後まで一喜一憂したいんだ!】2019-20シーズン第34節 vs ラツィオ戦 マッチレビュー

ユベントス 2-1 ラツィオ

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑)(簡易版

 

さぁさぁさぁ。

 

やって来ました大一番!

 

 

カルチョ中断前までは勝ち点差わずか‘’1‘’で首位争いを演じていた両チームですが、再開するや否やお互いにテッテりまくっておりまして、ユベントスはワンチャン首位陥落の可能性が、ラツィオにしてはまさかのCL圏外になる事もあり得る状況に。お互いに死力を尽くして『調子悪い王決定戦』に臨む事になりました。

 

 

まず、いつもながらに山ちゃんは我々の裏をかくスタメンを組んで来たのですが、更にその裏をかいて来たのがポルちゃん。よもやのスタメン発表後の負傷によりベンチスタートとなりましたが、これってあれなんですよね、あれ。よくゴールを決めた選手が、怪我で離脱した選手のユニフォームを掲げてたりするシーンを見掛けますが、それと同じ。スタメン発表後に離脱する事で定評のある『某Boy』に向けての激励のメッセージって言うか、俺はお前を待ってるぞって言う意思表示って言うか、「北川さんも細江さんもお前の名前一度も出さなかったぞ」って言うか、とにかく自分の出番を減らしてまで同僚に何か伝えたかったんだと思います。知らんけど。

 

 

まぁ、それはどうでもいいんですが。

とにかくポイントは中盤でしたね。事前に各紙から寄せられていた情報だと、スタメン予想は「主任、イチさん、ラビ彦」だったものの、開いてみれば「ラッシー、主任、ラビ彦」の並びに。主任をアンカーに置いて攻守のバランスを取りたかったのか、それともラッシーを起用して攻撃に動きを付けたかったのかは分かりませんが、この策が功を奏しました。

主任は試合開始から終了まで安定したプレーを披露し、まさに試合をコントロールしていましたし、ラッシーはストロングポイントであるフリーランニングにより、ラツィオのディフェンスラインにズレを生じさせる事でキュンにスペースを与え、両選手ともに得点に繋がる決定的なプレーはなかったものの、クロコダイルダンディ、じゃなかった黒子としてチームの勝利に大きく貢献したと思います。

そして同じ中盤ではラビ彦にも触れない訳には行きません。ユーベ加入後もイケメンをいい事に、中途半端なプレーも散見していたフレンチマンですが、この試合ではキックオフの笛が鳴るや長い距離を走る姿を見せ、そして試合終盤になってもその走力が落ちる事なく身体を張ったプレーを披露。前の会社の上司が事ある毎に口にしていた「やれない奴より、やらない奴の方が罪は重い」てセリフを一瞬思い出しましたが、それでもやっとこさ乳離れしたラビ彦のプレーは間違いなくユーベの中盤に安定感とダイナミックさを与えており、「そのプレーが出来るんなら、You 来シーズンも残っちゃいなよ」と思った次第です。いやー、中盤は3枚とも良かったわー。

 

 

そんでまぁ、キーちゃんとかキュンとかはダイジェスト見て貰えば分かると思うんで割愛しますが(まさかの割愛!)、何気にディフェンスラインが頑張ってたんですよね。

 

プレビューでもお伝えした通り、怪我を押して出場したフトシは、肩を負傷している事などおくびにもせず、見ている方は逆に「サパタにチンコ踏まれてプレーもひと回り大きくなったなー」と言いたくなるような安定ぶりを披露(たぶん、細江さんもそこには言及したかったはず)。そして攻撃時には取り所として狙われた感のあるクアマンも、幾度かはその網を掻い潜って攻撃に関与しながらも、しっかりズサーーーーーッを見せていたし、ドンキーはミラン戦でのまさかのラストパスを帳消しにするかの如く安定したプレーでキーちゃんをフォローし、ラツィオ攻撃陣を気持ちの上でもしっかりと迎え撃ったと思います。みんな気持ち入ってた!

 

 

試合展開としては、誰が言ったか知らないけれど『調子悪い王決定戦』だなんて事は一切なく(たぶん言ったのは編集長)、確かにラツィオが怪我人多発って影響もあって、ユベントスがポゼッションしながらもそれにラツィオがショートカウンター中心に対抗する展開に。言うならば『攻めるユベントスに守るラツィオ、そしてポヌるポヌッチ』て感じの正に「上位対決」と「ポヌッチ、お前Majiでいい加減にしろよ」を体現する一戦となり、最後の最後まで緊張感のあるレベルの高い試合になったと思います。

 

そんでこれはTwitterでも呟いたんですが、もう今シーズンのセリエAは本当に面白くって、上位チームの力が拮抗しているだけではなく、勝ち続けてるチームもなければ、かと言って負けが込んで一気に落ちるチームもなし(インテルもしぶとい!)。確かに今日の勝利でユーベがスクデットに向けて一歩リードしたとも言えますが、まだ残り4試合でどんなドラマが待っているか分かりません。ユーベはポヌッチが累積で出場停止となった為に、次節は揉太郎がスタメンを飾ってイリュージョンを見せてくれそうですし、ウディネーゼ攻撃陣の皆さまにおかれましては揉太郎の所を徹底的に狙っていけば、2点は堅いことを内緒でお伝えさせて頂きたいと存じます。

 

 

そしてユベンティーニとして願うは「スクデット 」である事は間違い無いのですが、この混戦状態に『はぁはぁ、お、奥さん、ボ、ボクはもう我慢が…(自主規制)』って感じで、興奮を覚えているのも事実。決して「ユーベ負けろ」とは思いませんが、可能な限りセリエAが最後までスクデット争いを演じる展開になり、ひとつの勝敗、ひとつの得失点、そしてひとつの不用意なPK献上に一喜一憂したいと思っている次第であります。

 

 

 

 

て事で、残り4試合!

 

 

その中で2勝すれば9連覇達成!

 

 

今シーズンも勝つぜーーー!

 

 

 

Forza Juve!