ユベントス、ジョルジーニョ獲得に向けて、ドウグラス・コスタとの交換トレードを提案か!



 

うん、お父さんもさすがに無いと思うんだけど、そんな風に報道してる所があるから、一応取り上げておきます。えぇ、何をお伝えしたいかと言いますと、『確かに飛ばしっぽいけど、悪いのは編集長じゃない』という事です。はっきし言えば、完全なる責任転嫁です。

—Sport Mediaset

ユベントスはジョルジーニョ獲得を諦めておらず、その交渉にドウグラス・コスタの名前を組み込もうとしている。

ジョルジーニョの市場価格は5000万ユーロと言われ、ドウグラス・コスタは4000万から4500万ユーロと評価されている。

アレックス・サンドロとピャニッチも候補に挙がるが、少なくともピャニッチの心はバルセロナに向かっているようだ。

 

とりあえず『KEEP Alex Sandro』はよろしく。

 

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今回取り上げた件に関して『飛ばしっぽいよね』て言っちゃったのにはひとつ理由があって(まぁ、どんな移籍話も全て噂の域を超えないんだけど)、「そもそもコスタるんの市場価格って、そんなに高くないでしょ」て所。確かに1シーズンのローンを経て、2018年6月にバイエルンから買い取った時の金額は4000万ユーロとは言われてはいるけれど、年齢も重ね、怪我がちでもあり、そして口から噴射ブシャー!てしちゃった事で、さすがにお値段そのままキープしているとは思えません。実際にTransfarmarktでの評価額は2400万ユーロとなっていて、その辺がある程度妥当な金額かな、とも思っています。

 

今回の元記事を見る限りだと『交換トレード』ていうニュアンスだったんだけど、ただここに金銭が加わったり複数選手での取り引きになれば話は別。今シーズンはチェルシーの試合をあまり見てないんで確かな事は言えないけど、ウィリアンとペドロがシーズン終了後に契約満了でチームを離れる可能性があり、その際はウィンガーの補強が必要になる事は明らか。そして、エンターテイメント性が高いプレミアの地で、怪我と噴射さえなければコスタるんがジェット・コスターのごとくサイドを切り裂く姿をイメージする事は、決して難しくありません。えぇ、ジェット・コスターのごとくです(軽めのダジャレになっているのですが、気付かない人がいる可能性があるので、あえて説明させて頂きました)。

コスタるんの是非はいったん棚にあげるとして、どんな形にせよジョルジーニョがユベントスに加入すれば『ラッキーチャチャチャ・ウー!』である事は間違いありません。実現すれば噂の挙がるイチさんが移籍した際に得た移籍金を右サイドバックにぶち込んでチームの底上げが図れるし、そして何よりも『山リズモ体験者代表取締役ジョルジーニョ』であるジョルジーニョを中盤の核となる部分に配置する事により、山ちゃんサッカーの完成度をグッと高める事が出来るはずです(ちなみにジョルジーニョの肩書きは、上記の『』内のものになるので、肩書きの中に自分の名前が入っちゃうと言う新しいスタイル。クライフターンとかイナバウアーみたいに、選手の名前が技の名前になっちゃったみたいな感じですかね。知らんけど)。

 

 

ちょっと分からんけど、たぶん山ちゃんがジョルジーニョに固執している事は間違いなく、そしてイチさんがバルセロナに向かいそうな雰囲気も漂って来たので、多少の痛みは伴うとしても、早めに中盤の補強は進めて欲しいと思っています。

つーか、編集長的には主任はインサイドハーフで起用してくれよ派なんで、ジョルジーニョは是が非でも獲って欲しいと願うところ。じゃないと、またボールの出どころがひとつになってマンマークでそこを抑え込まれて、今シーズンと同じ現象になっちゃうでしょ。

 

ちなみに山ちゃんの戦術云々は抜きにして、ポヌッチに後方から徹底的にボールを散らす役割を任せるのも手だとは思うんだけど、たぶんポヌッチごときから出てきたボールで走らされるのはメンバーも徹底的に嫌だと思うので、このアイデアはそっと胸の中に戻す事にしました。

 

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