PSG、イカルディの買取オプション行使が濃厚に!そしてユベントスのセンターフォワードはどうなる???
ヨメルディの旦那の行く末もなかなか定まりませんが、さてどうなる事やら。
下記、Sky Sportsが報じているようです(Goal.comの記事を要約)。
PSGはイカルディの買取オプション行使に向けて動いている。
今シーズン30試合で20ゴールを奪ったアルゼンチン人ストライカーは、来シーズンもフランスリーグでプレーする事になるかもしれない。両チーム間で設定されている移籍金は83億円に上るが、PSG側は減額交渉を続けており、「移籍金59億円+ボーナス12億円」を提示したようだ。
交渉期限は5月末までとなっており早急に話を進める必要があるが、もし契約がまとまらなかった場合、すでにリーグ・アンは今シーズンの終了を発表しているものの、再開が発表されたセリエAに‘’レンタルバック‘’で戻る事をFIFAは禁じている。
最後の部分はちょっと分かりづらいから補足すると、「リーグアンはシーズン終了しちゃっているけど、レンタル期間が終了したからと言って再開したセリエA(今回のケースで言えばインテルね)に戻ってプレーしちゃダメだよ」って事。
そりゃそーだ。
[meikan]
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最近あまりユベントス関連のコーナーではお名前をお見受けしなかったので忘れがちではありましたが、このまま「どっちつかず」の状態が続くのであれば、シーズンが終了間近になってダンナルディの名前もちらほらと出て来る事は間違いなく、編集長的には何気に気にしている所です。(たぶんヨメルディの名前の方が前面に出て来るだろうけど)
そしてユベントスは今シーズン終了後は財政難と直面しながら補強を進めて行かなくてはならない訳で、あとは優先順位の問題。その中でも「センター・フォワード」はその内のひとつに入る事は間違いなく、来年33歳を迎えるポルちゃんの後釜をどうするかも、そろそろ真剣に考えなくてはならないタイミングだと思います。
その候補のひとりに『ダンナルディ』の名前が挙がる事は間違いなく、なんと言ってもパラ男のお気に入り(「お気に入り」と言ってもあっち方面ではないと思いますが)。それを知っている記者たちも事あるごとに名前を挙げて来るので、編集長的には「PSGで決まるならとっとと決めちゃってよベイビー」って感じです。
ユベントスにおいては「アンカー」や「サイドバック」の補強が取り沙汰される中、何気にセンターフォワードは最も重要な補強ポイントのひとつだと捉えています。実際に今シーズンもポルちゃんがカロリー補強の為に欠場した際などは「偽9番」とかでやり繰りしていた位だし、山ちゃん拘りの4-3-3のパスサッカーを完成させる上で、純正センターフォワードは必要不可欠。そして、ポルちゃんの契約期限が2021年6月までと言う事を考えると、今シーズン終了後に現金化を図る可能性は十分にあると言えます。
しかしこの世界情勢を鑑みて、編集長的には例えば単年で構わないのでポルちゃんの契約を2022年まで延長して、そんで2021-22シーズン開幕前をひとつの目標として後任のセンターフォワードを獲得してもいいじゃね?、なんて思っています。モチのロン、ポルちゃんにはこれまでのように「550万ユーロ」なんてバカ高い年俸は払えないだろうけど、例えば出来高制にして「年俸200万ユーロ」を基本とした上で、ボーナスに「1ゴール=マックフライポテトLサイズ1つ」とか「1アシスト=ブルボンのバームロール1袋」とかでも納得してサインしてくれるんじゃないかなぁ、って思っています。
何にしても『ポルちゃんの契約1年延長』はありだと思うんだけど、どうでしょうかねー。なんならボーナスを「アルフォートのファミリーサイズ」にしちゃってもいいけどねー。
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【覗いて見てみたいでしょ。覗いちゃいなよ😎】
5/29のユベ議室のお題は「戸田和幸さんにメールしました」
編集長、また無駄に活発に動いているみたいだね🙄https://t.co/HbYU1Gf1dZ#セリエA再開間近につき入会オススメキャンペーン中 pic.twitter.com/2Gg1jTv77g
— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) May 29, 2020