ピャニッチが向かう先はPSGになるのか!
揺れに揺れているイチさんはどこに行く。
ちなみに一昔前に『揺れる』と言えば、揺れる想い(ZARD)かワカパイ(井上和香)だったんですが、いまの若い人たちは何で揺れてるんでしょうか。まぁいいや。
下記、Le Parisienてところがネタ元らしいです。
PSGはすでにピャニッチの代理人にコンタクトを取り始めた。フランス王者は先に個人間合意に達したのち、ユベントスと交渉に入ろうとしている。そして、そのやり取りの中にはパレデスを含めようとしているようだ。
またマンチェスター・ユナイテッドの動きも気になる所であり、もしポール・ポグバがトリノに戻る事になれば、その代替えにピャニッチを考えるだろう。
バルサだのPSGだとマン連だのとにかくワカパイのイチさんですが、このままだと『とりあえず放出は既定路線』となるのでしょうか。
ただ、いずれにしても今シーズン終了後はどのチームも資金繰りが苦しい事は間違いなく、リーグアンがシーズン半ばで中止(正式決定?)となったPSGもそれに漏れずなはず。それもありパレデスを含めて少しでも値引き交渉をしようとしてるみたいですが、編集長的には「パレデスってダレデス?」て感じ。
そこでお調べしたところ、レアンドロ・パレデスはアルゼンチン国籍の25歳でポジションは守備的なミッドフィルダー。今シーズンは28試合に出場しているものの、スタメンは15試合。見たことないんでハッキリとは言えませんが、数字を見たり評判を耳にする限りでは非常に微妙(肌感覚で言うとユッティのちょっと上くらいの微妙さ加減)。そして、transfarmarktの記載によると市場価格は2000万ユーロ。ユベントスと言うチームを考えると、『パレデス+3000万ユーロで取り引き成立』とかしちゃいそうなんで、怖いっちゃー怖い部分もあります。
兎にも角にもイチさんが出る事になれば、その代わりとなる選手は必要になる訳で、ここ数日のニュースで挙がっているのは引き続きアルトゥール、ジョルジーニョ、そしてリンタローなんですが、アルトゥールは「バルサを離れたくない」って言ってるみたいだし、リンタローは「インテルキマッテル」なんて報道も出ていたし、やっぱりここは山ちゃん繋がりでジョルジーニョなのかなー、なんて思います。いや、モチのロン、イチさん残留もアリなんだけど報道を見る限りでは完全に出て行く流れだし、30歳っつー年齢を考えるとユーベも放出しそうだし。
とにかく今シーズン終了後は「トコロテン式で誰が入れば誰かが出て行く」みたいなのが多そうなので、引き続き市場の動向に注目したいと思いまーす。(オチが思い付かなかったので適当に終わらせました)
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— 編集長ミツ【月刊ユベントス公式】 (@system442) May 19, 2020