プレミアのトッテナムが、デ・シリオに注目か!



 

まーたまたまたまたまたユッティです。

今シーズン8位に低迷しているプレミアリーグのトッテナムですが、『デ・シリオに興味を示している』とFootball Italiaが報道しています。

 

[meikan]


 

今シーズンのトッテナムはなかなか左サイドバックに苦しんでいるようで(よくは知らんけど)、昨シーズンまでレギュラークラスだったダニー・ローズが冬のマーケットでニューカッスルに移籍。更にはベン・デイビスが怪我で離脱する事も多い事から、センターバックが本職であるフェルトンゲンが左を務める試合があるくらいの台所事情のようです。

 

ちなみに『ダニー・ローズ』て聞くと、『タフィー・ローズ』を思い出して、「なんかホームラン打ちそうな感じだよな」て思っちゃうのですが、それはおっさんだからですね。はい。

(近鉄→巨人→オリックスで活躍したタフィ・ローズ選手。見た通り野球選手です)

 

 

それでこのところ、PSG、バルセロナ、そしてトッテナムと立て続けにビッグクラブの名前が挙がっているユッティに関して、これだけ注目されると言う事は、たぶんある程度ナイスプレーヤーであり、思っているよりもナイスプレーヤーであり、「実は卓球選手ではないんじゃないかと」さすがの月ユベも思い始めております(サッカーはバイト)。

(ミラン→ユーベで活躍していないマッティア・ユッティ選手。見た通り卓球選手です)

 

これまでにも編集長が声を大にせずに言っていますが(自信ないから声を大にしては言えない)、今シーズンは柄にもなくレギュラー扱いとなってしまったので、ファンから期待外れの声が届いているものの、たぶんこれが精一杯っちゃー精一杯で、これが普通っちゃー普通。どこかで「やれば出来る子」的なイメージを持たれたのが不運だっただけで、基本的には「やれば出来る」とか以前に「やらない」。うん、やりません。この辺の彼氏のスタンスだけきちんと受け止めていれば「期待外れ」とか思わずに、逆にたまに出場して頑張ってる姿を見ると、もはや感動すら覚えるはずです(ギャップ商法的な)。

 

 

まぁ、何をお伝えしたいかと言うと、これも何度も言っている『バックアッパーとしては優秀』と言う事。右もそこそこ出来るし左は何となくやってる風だし、長いシーズンを鑑みたときに、この手の選手がひとり帯同しているとチームを大きく助けてくれると思います。実際に、右も左も出来るサイドバックって、世界でもあんまりいないしね。なんで、結論としては『ダメ、放出、ゼッタイ』だと思っています。

 

子育てにおいても子供に過度の期待を掛けると不良になっちゃう事もあるので、ユッティの事は優しく緩く、そして生暖かく見守って頂けると幸いです。

 

 

例え試合で役に立たなかったとしても、いたら絶対に面白いから。

 

 


【最新のユベ議室お題😎】