来シーズン、ラビオはユーべを離れる!?エバートンとマンチェスターUTDから興味が!




 

まだトリノに戻っていないラビ彦について、Corriere Torinoがこんな記事を掲載したようです。

25歳のミッドフィルダーは現在、代理人でもある母親とフランスに滞在しており、2週間の隔離生活を終えた後にチームに戻る事になるだろう。

そのラビオに関しては、プレミアのエバートンとマンチェスター・ユナイテッドが興味を示していると言われ、取り分けアンチェロッティが「中盤で変化を付けられる選手」と評価しているようだ。ユナイテッドについては、ポール・ポグバの取引の一部にラビオが組み込まれる可能性も否めない。

しかし、いずれにしても700万ユーロと言われる年棒がネックになる事は間違いない。

 

ちなみにマモンは全く関係ないのに、あえて、あえて記事に載せてるって事は、やっぱり外国でもラビ代は特別な扱いなんだろうね。月ユベだけじゃなくて安心しました。

 

 

つーことで、やっとエンジンが掛かって来た感じのするラビ彦に「移籍の噂」なんですが、何気に編集長はこれを‘’ヨシ‘’とはしていません。そしてご存知の方もいらっしゃる通り、編集長はこれまでもちょっとだけラビ彦には厳しめの目をもっていたものの、それはあくまで「期待しているから」で、決して「イケメン対決を意識して」ではありません。

実際に存在感を示して来たシーズン中盤からは、長身と長いリーチを生かしたプレーで中盤に落ち着きを与えていますし、そのキープ力はチームでも1、2を争うほど。よく編集長が言う、中盤でアゴイチの負担を減らす事の出来るミッドフィルダーだと思っており、その能力はすでに備わっているはずです。

ただ、いかんせん頑張りが足りない事は明らかで、逆に「出来る子」って分かっているからこそ、その辺のギャップあるプレーを目にすると、モヤモヤっとする事があります。むしろ、ドドーンと行ってバチコーンってチャレンジしてガガーンってボール失った方が、見ている方としては気持ちはいいのよね。

 

 

しかし実際に年齢も25歳と若く、そして放出となれば「トランスファーフリーで獲得した選手を2500万以上(推測)」で売れる訳だから、チームとしてはアリっちゃーアリかもだよね。そして、またあの敏腕代理人が手数料としてガッポガッポ懐に収める訳でしょ。うん、アリっちゃーアリかもだよね…。

 

 


【お知らせ😎】

何人かの方から「ユベ議室に入会したいけど、クレジットカードのハードルが高い」と言うコメントを頂いたので、試しにコンビニ決済を用意してみました。コンビニ決済に伴うシステム使用料が掛かっちゃうので、少しお安く設定しています。(それでもnote決済の方がお得ではあります🙂)