ユーティリティプレーヤーのデ・シリオに、バルセロナからオファーが!?




 

生意気です。

 

 

完全に生意気です。

 

 

ジャイアンがいたら『デシ太のクセに生意気だぞー』て、バット持って追いかけられていたかもしれません。

 

 

 

(これくらいの必死さを試合中も見せて欲しいですね…)

 

 

ただ、どうやらこのニュースが報じられていること自体は本当なので、とりあえず下記に掲載したFootball Italiaの記事を読んでみてちょ。

今シーズン、ユベントスでユーティリティ性を重宝されるマッティア・デ・シリオだが、スペインのバルセロナが獲得を目指している。その際には『金銭』ではなく、ユベントスは『選手の交換トレード』を希望するだろう。

 

ことの程度は分かりませんが、火のないところ煙は立たない、根毛のないところに髪の毛は生えない(コンテ除く)と言うことで、少なからずバルセロナがデシ太に興味を持っている可能性はあります。まぁ、たぶん0.00005%くらいなんだろうけど。

 

 

そんでユーベが『選手のトレードを求めている』て言う部分には2人の候補が考えられて、ひとりはアルトゥール、もうひとりはセルジ・ロベルト。

アルトゥールはもともとアゴイチとのトレードが濃厚なんだけど、もしかしたらアゴイチをPSGあたりに売却して、そこで生まれたお金をデシ太にプラスして獲得しようとしているのかも。アルトゥールについてはアゴイチと同じ中盤の選手なので、チーム全体のバランスを鑑みると『アゴイチout、アルトゥールin』の流れが生まれてもなんら不思議ではありません。

セルジ・ロベルトに関してはデシ太と同じサイドバックの選手なので、ダイレクトに交換の条件であれば菓子折でも持ってバルセロナ邸にお願いに上がりたいところではあるものの、お値段があまりに違いすぎ。市場価格ではセルジ・ロベルトが概ね5000万ユーロ以上(もっと高い?)と言われているのに対し、デシ太のそれは高く見積もっても2000万ユーロ(もっと低い?)で、例えるならばセルジ・ロベルトが大相撲における『大関』で、デシ太はワンパク相撲における『序の口』。えぇ、大相撲ではなくワンパク相撲の序の口です。そう見積もると、やはり一対一のトレードは考えづらく、『デシ太+金銭』になるのではないかと考えられます。

 

 

今回の記事でもユーベが求める交代要員については書かれておらず、アルトゥールやセルジ・ロベルトと言ったビッグネームが交代要員の候補に挙がる訳でもなさそうですが、ユッティは月ユベの主人公と言う事で、引き続き彼を守るべく「デシ太のくせに超絶生意気だぞー。て優香、おまえ意外とズルムケてそうだよな」のスタンスは崩さないようにしたいと思います。

 

 

ちなみに、月ユベ毒者のkassiさんは、デ・シリオを諦められないようです。

 

 

ただ、研ナオコは「諦めろ」と言ってますね…。