イカルディ獲得の為にピャニッチかサンドロを含める?




 

ユベントスはどうしてもダンナルディが欲しいのでしょうか。

Gazzetta dello Sportによると「ユベントスはイカルディ獲得の為に、ピャニッチとサンドロを交渉の一部に織り交ぜる準備がある」と伝えております。

 

[meikan]


 

これは選手のスタッツなどを紹介する「TransferMarkt」がサイト上で示しているだけなので、実際の市場では分かりませんが、各選手の価格はこんな感じみたいです。

  • ダンナルディ:5400万ユーロ(ヨメルディへの手数料抜き)
  • ドンキー:4000万ユーロ
  • アゴイチ:5200万ユーロ
  • ピンちゃん:40万ユーロ

※ピンちゃんは参考までに挙げさせただけで、今回のダンナルディ獲得には一切関与していません。えぇ「一切」関係ないのに、笑い欲しさに取り上げさせて頂きました。ぐらっちぇピンちゃんです。

 

 

突っ込み所が野村萬斎…、間違えた、‘’満載‘’なのですが、中盤の新陳代謝を促す意味でも例えば「ピャニッチout」で「トナーリin」(例えよ、例え)となったとしても、トナーリを獲る為にはピャニッチを放出してお金を生まなきゃならないし、それこそ「ユッティのせいでユベントス最大の泣き所」と言われるサイドバックのドンキーを放出して、センターフォワードを獲得するなんてパーヒャクあり得ないだろうし。

 

 

つーか、選手たちが給与カットしてまで迎える翌シーズンにおいて、手元からお金をじゃぶじゃぶ出して選手を獲得する事は考えられないから、確かに「誰かを出して誰かを獲る」って言うのは理に適っていると思うんだけど、個人的にはポルちゃんが計算できるし、まずは「ユッティのせいでユベントス最大の泣き所」と言われるサイドバックの補強が最優先なんじゃない?って思います(大事な事なので時を空けて2度言いました)。

 

最近ではドルトムント(所有権はレアル)のハキミなんて名前も出ているので、我々もダンナルディの名前に踊らされる事なく、もしハキミを獲得出来た時には「は?キミ?」なんて口にする事のないように、知見を広げておきたいところですね。えぇ「は?キミ?」って言わないようにですね。

 

 

Forza Juve!

 

 


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