ユベントス、スペイン代表のダニ・セバージョスに注目か!?




 

このところミッドフィルダー、しかも中盤底を担当する選手の噂が続いておりまして、今日はアーセナルでプレーする「ダニ・セバージョス」の名前が挙がっております。

それを伝えているのはスペインのMundo Deportivoで、「今シーズン終了後に、ユベントスはダニ・セバージョスの獲得に乗り出す。保有権を持つレアル・マドリーは移籍金を4000万ユーロに設定するだろう」と届けているようです。

 

[meikan]


 

ダニ・セバージョスですが、編集長もあまり知らない選手だったので(もうアーセナルは追っ掛けてないから分からんのよ)軽く調べたところ、スペイン国籍の23歳でポジションはボランチ。キャリアはベティスでスタートして、2017-18シーズンを前にレアル・マドリーに移籍。そこで2シーズン・35試合に出場したあと、今シーズン開幕前に期限付き移籍でアーセナルに合流。って事みたいですが、どうやらザビエル・ジダンがあまり好んでいないようです(なんでレアルには戻らないかもね)。

 

 

そんでどんなタイプの選手かと言うと、これもYouTubeで見た程度なんですけど、中盤の底でボールを捌くタイプで、主任をもう少し落ち着かせた感じですかね(主任に比べると可動域がもう少し狭いイメージ)。実際にベティスでは105試合7ゴール(9アシスト)、レアルでは56試合5ゴール(2アシスト)、そしてアーセナルでも24試合1ゴール(2アシスト)と言う数字で「ゴール少な目」なので、オフェンシブと言うよりはディフェンシブ(バランサー?)な選手かもしれません。まぁ、最終的には「知らんけど」ですが。

 

 

うーんと、「知らんけど」と言っている以上、編集長が「あーだ、こーだ、倖田來未」とか言える立場ではないのは分かっているのですが、セバージョスが活きるとすれば「2ボランチの一角」ってイメージを持ちました。例えば、いま話題に挙がっているトナーリと組ませたりすれば「前に出るトナーリ」と「バランスを取るセバージョス」みたいな感じでいいと思うのですが(トナーリの隣のセバージョス的な)、山ちゃんが意固地になってる3ボランチのインサイドハーフや、それこそワンボランチだとちょっとフィットしないかも、って感じです。

ただ、編集長個人としてはこういったバランサーは好きだし、なによりこの手の選手がひとりいると中盤のバランスが取れるので、ワンチャンあるなら獲得して、あとは山ちゃんに酒飲ませるだけ飲ませて、酔っぱらった所で『もう、来シーズンは4-2-3-1でいいよね!?』って聞けば「ひゃい!」って答えると思います。

 

なので

 

 

獲れるなら 獲ってしまおう セバージョス

(編集長ココロの俳句)

 

 

と言う事で今回の記事は締めさせて頂こうと思います。

 

知らんけど。