ユベントスはラビオの処遇を考え始めている?



 

『ユベントスはラビオの将来を考え始めている』

サッカージャーナリストのRomeo Agrestiがそう伝えています。

 

[meikan]


 

今シーズン開幕前、PSGからトランスファーフリーでユベントスに加入したラビ彦。昨シーズンのほとんどの時間を干されていた為に、試合感を取り戻すのに時間が掛かっておりましたが、ここに来てコンディションは上向き。徐々にではありますが、存在感を示す試合も増えてきています。

 

とは言え、加入前にユベンティーニが持ち合わせていた期待に応え切れているか言えば、決してそうではなく、まだまだ及第点に届くかどうかだと思いますし、これがそれこそ2000万ユーロでも3000万ユーロでも掛けて獲得していたならば、その不満はもう少し大きなものになってたのではないかも考えます。

 

 

ちなみに皆さんご存知の通り、編集長はラビ彦に対してはなかなか厳しい目を持っておりまして、しかしそれは単に『同じイケメンとしてのライバル心』だけではありません。なんちゅーか本中華、個人的にはもっともっと出来る選手だと思っているし、これはプレースタイルって言っちゃえばそれまでなんだけど、あれだけのフィジカルを持ち合わせているのに、『繊細さ』が前面に出ていてそれを全く活かし切れておらず。そして、時折見せるディフェンス時の軽いプレーも気になる所。

 

ただし、ただしですよ、奥さん。その辺の事はメンタルに寄るところも大きく、そこが改善されれば、いまのユーベにとって大きな、大きな、大木凡人な力になってくれると、編集長は期待も持っております。そして山ちゃんが3ボランチを採用し続ける以上、左のインサイドハーフにラビ彦がハマれば、チームとしてもひとつ上のサッカーを展開出来るのではないかと思います。

 

 

まぁ、今回の記事ではRomeo Agrestiのフィーリング的なものもあり、事の根拠となるものは何もないのですが、個人的には「時期尚早」だと思うし、「いや、来シーズンはズル剥ける可能性あるよ」て期待感もあるし、何にしても「ラビ代、もっと前面に出てきてくれや」て言う物足りなさもあります。

 

いずれにしてもまだまだ『離乳』出来てないヨチヨチ感が残るのも確かなので、シーズンが再開されれば揉太郎に『吸乳術』を教えてもらい、モミモミ感を出して大人の階段を上って欲しいと願います。

なんとなーく、この写真見ても、揉太郎の方が顔がキリッとしてるのよねー。

って優香、『吸乳述』てなんなんでしょうか?