ベルナルデスキ、クルゼフスキの加入により今シーズン終了後の放出は既定路線か



 

普通に考えればその可能性は高いよね。

て事で、 SKY Sports Italiaがこんな風にお伝えしています。

2017-18シーズンを前に、ヴィオラから4000万ユーロの移籍金でユベントスに加入したベルナルデスキだが、サッリの下で守備的な役割を与えられていたものの信頼を勝ち取るまでには至らず、今シーズン終了後に加入するクルゼフスキに押し出される形で、チームを去る事になるかもしれない。

 

[meikan]


 

編集長のユベントス仲間からは『ベルナルデスキのサイドバック化』を推すひともいて、一昔前のザンブロッタ(サイドバックからサイドハーフへ転向)のように、うまくハマる可能性は秘めていると感じています。ただ、逆に言えばもはやそこくらいしか今のユーベでは可能性を見出せず、山ちゃんが4-3-3並びに今の中途半端なパスサッカーを続ける以上、ゴリラーマンに変身したゴロラーマンには、その居場所を見つける事は難しいと考えています。

 

 

と言っても、ゴロラーマンの選手としての価値が下がっているかと言えばそうではなく、たまたま(発音は「玉々」ではなく「たまたま」をイメージして下さい)今シーズンはモデルチェンジが上手く行かず、そしてサッリが目指すサッカーに現時点では合っていないだけ(トラップから蹴るまでのモーションが大きいから、パスサッカーに向いてないのは確かかもね)。それこそ昨シーズンのアトレティコ戦での、スーペルゴロラーマンを目にしたファンとしては、ここで「失敗」とか「実力がない」とかゴロラーマンの価値云々を語るのではなく、まずは再開されるかもしれない今シーズンの残り半分でどうやって結果を出すか、今のチームならどこで機能しそうか、更には編集長とのイケメン対決はどっちが上か、を考えてみるべきだと思います。

 

 

て優香、本家のゴリラーマンの髪型を鑑みても、ゴロラーマンもまた坊主にすべきかもね。