ハキミ代理人:「まだ何も見えてこない」



 

どう言う事かと説明しますと、ハキミの代理人である‘’Alejandro Camano‘’って言う人が、「今後の事はまだ何も見えてこない。まずはCOVID-19が収束した後に、所有権を持っているレアル・マドリーと所属しているドルトムントの動きを見てみよう」みたいな事を口にしたようです。(ネタ元

 

[meikan]


 

ぶっちゃけ、ユベントスは選手の年俸をカットする事も公式から発表されていますし、イングランド辺りではプレミアのチームが国の援助を受けるだのなんて話が持ち上がっていて、選手獲得に何十億円とかって言う話が届いたとしても、もはや現実味が無いのが正直なところ。

 

とは言え、とは言えですよ。

いつまでもこの世界情勢が続く訳でもなく、我々はコロナショックが収束した時の事も考えなくちゃならない訳で、結局のところ「父さん、北海道の広大な自然の前に、ボクとしてもユッティの無邪気さには完敗な訳で」と言う事で、サイドバックの補強は必要な訳で。

 

 

何度もお伝えしている通り、10000歩譲って右サイドバックを「ユッティ&オジーロ」で固めたとしても、左サイドバックは「過労で訴えられる寸前過ぎる左サイドバック」で名を馳せているドンキーひとりな訳で、なんであってもサイドバック一人は必要。そんで、右を補強するならユッティを左に回せばよくて、ダイレクトに左を補強するなら、そこそこのレベルの選手にしてドンキーの補佐的な感じにすればいい訳で、結局のところ「父さん、残念ながらユベントスのサイドバック事情は、ゆとり王子に支えられている訳で」と言う訳で。

 

 

冒頭にもお伝えさせて頂いた通り、こんな時に移籍ニュースを紹介したところで現実味が薄いと言うか、ポルちゃんの頭は薄いと言うか、書いている編集長本人も少し物足りなさを感じますが、それでもいつか必ずカルチョは再開されるだろうし、ユベントスがまた我々の生活を彩ってくれると信じております。それまで、それまでは選手の笑顔などを見て、なんとかユベントスに心を繫ぎ留めておきましょう!

 

 

Forza!

 

Forzaなのです!