【リヨン戦直前情報】どうやらサッリはカップ戦に強かった!
[meikan]
今シーズン、国内リーグ、コッパ・イタリア、そしてチャンピオンズで結果を残している山ちゃん。しかしファンから届く声は時に厳しく、個人的には『なんだかなぁ(阿藤快風に)』と感じる部分があったのですが、ここにきて『実はカップ戦に強い』と言う事が、下記のTweetから分かりました。
[GdS]
サッリは欧州カップ戦における直近の22試合で19勝3分と、負けなしで圧倒的な成績を記録。明日のUCLリヨン戦でも敗戦を避けるのならば、エリクソンがヨーテボリとベンフィカで達成した23試合に並ぶ。最長記録はファーガソンがマンチェスター・ユナイテッドで07-09に記録した25試合。— r4lx (@r4lx_j1897) February 25, 2020
(r4lxさんには予めtweetの利用承諾を頂いています)
そして、その内訳を見てみると…
【ナポリ監督時(2015-18)】
・UCL:7勝2分7敗 ※予備選含む
・UEL:7勝1分2敗
【チェルシー監督時(2018-19)】
・UEL:13勝2分
【ユベントス監督時(2019~)】
・UCL:5勝1分
通算では「32勝6分10敗」と、確かに悪くない(ちょっとチャンピオンズの戦績が良くはないけど、そこは見て見ぬふりで)。ちなみにヒロシはUCL通算で「39勝25分22敗」でございます(ミランとユーべ合わせて)。
ここで「山ちゃんの是非」の話になるのですが、監督と言うポジションに関しては『勝てば官軍、負ければ賊軍』であり、『非難が集まるべく立場』である事は編集長もガッテン承知の助ではあるものの、でも『そもそもユーべではまだ負けてないっしょ』と言うのが個人的には思うところ。(しかし、とても勝ちそうな顔してないのは確か)
更に言えばユベントスが『セリエA 5連覇』を成し遂げたアッレグリ・ヒロシを解任してまで山ちゃんを連れて来たのは、‘’チャンピオンズ・リーグを獲る為‘’であり、そして「山ちゃんはカップ戦に強い」と言う事が数字上で証明されている訳です。
確かに山ちゃん自体に‘’タイトル‘’のイメージがないので、なかなか期待を持てないのは分かりますが(風貌も下町をふらついてるオッサンだし)、それでも「期待しないにはもったいない」くらいの実績がある事は間違いありません。
リヨン戦を前に「あーだ」の「こーだ」の「香田晋」だの言いたくないので、これ以上は‘’お口ミッフィー‘’しますが、結局のところ何をお伝えしたいかと言うと…
リヨン戦1stレグは1-1の引き分けっ!
そして2ndレグは0-0の引き分けっ!
つー事で、リヨン戦はアウェイゴールで勝ち抜けっ!
はい、見えました!
モチのロン、2ndレグは塩試合必至です。
それではリヨン戦に備えてお休みします。
さようなら。
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