パラティッチ:「ディバラとは契約更新の話を進めている」



2021年6月にユベントスとの契約が満了となるディバラについて、パラティッチがコメントを残したので、その一部をお伝えさせて頂きます。(記事元:Football Italia

 

[meikan]


 

パウロ・ディバラはユベントスの背番号10であり、そしてチームを象徴する選手である。彼の価値は我々が1番分かっているさ。

チームはすでに選手サイドと1月の時点で話し合いの場を設けており、シーズン終盤には再度詳細を詰める予定だ。

しかし、ユベントスには十分な戦力が集まっており、ポジション争いに関してはまた別の話になるが。

現在26歳のキュンに対して、ユベントスが提示するのは『5年/年俸1000万ユーロ』の大型契約とも言われておりますが、実際にチームがキュンに対してどれだけの信頼を寄せており、そして今回パラ男の口から発せられた『背番号10』については、どこまでその重さを感じさせようとしているのか知りたい所。

シーズン開幕前のすったもんだ劇を乗り越えて、キュンは間違いなくひと回り大きくなった姿を見せてくれている。しかし、システムによってスタメンか否かが決まる現在の立ち位置を、選手本人が良しとしているのか。そして、チームも『ユベントスの10番』はその程度のものだと思っているのか。

 

編集長としては、もっともっとキュンには輝いて欲しいし、そしてチームは強くなったキュンに対して、もっともっと要求をして欲しい。彼なら間違いなくその期待に応えてくれるだろうし、そしてユベントスの中心選手としてチームを勝利に導いてくれるはず。

 

なんちゅーか本中華、イケメン揃いのチームにおいても、個人的にはキュンはライバル視していないと言うか認めていると言うか、結局のところなんちゅーか本中華、やっぱり『ディバリスタ』を自負する編集長としても特別なのよね。

いまだにデル・ピエーロを追い続けているファン、そして編集長にとって、新たな‘’ユベントスの象徴‘’となって欲しいと願っています。

 

ディバリスタ代表筆頭:ミツ