【こんな男気溢れるプレーを見た事があるか!】2019-20シーズン第23節 vs エラス・ヴェローナ戦 マッチレビュー

エラス・ヴェローナ 2-1 ユベントス

 

▶選手の愛称説明→(選手名鑑)(簡易版

 

編集長、小さい頃から母親に「人は見かけて判断してはいけません」と教わっていて、それはきっと息子がイケメンに生まれてきてしまったので、『将来いくらモテモテモテ小僧になったとしても、奢る事無く自分磨きに励みなさい』って言う親心もあったんだと思います。そして、大人になったいま(いや、むしろ大人を超えてオッサンだけど)、その言葉を肝に銘じて生きては来ましたが、それでもいま「サッカーもチーム名で判断してはならない」と痛感している次第です。

 

 

いやー、それにしてもエラス・ヴェローナ強かったわー。

 

 

Majiで。

 

 

試合開始10分経過した頃には、「こりゃ勝手が違うな」って思っていて、それでも「時間が経てばユーべがペースを握るだろう」と高を括っていたものの、最後まで流れを掴む事が出来ず。まぁ、色んな要因があるとは思うんですが、この試合に限ってはユーべの4-3-3が機能せず、そして逆に言えばヴェローナの3-4-2-1がユーべの4-3-3をうまく潰していたな、って感じです。

まずヴェローナですが、ユーべの3トップに対してキエーヴォの3バックが「3対3」の状態になる前にプレスを掛けて、中盤4枚のところでボールを奪おうと言う作戦でしたね(実際は知らんけど)。それゆえに前線から激しいプレスを掛けてきた訳ですが、ユーべがなかなかその網をかい潜る事ができずに、後手後手に回る展開に。その中で数少ない突破できたのが、キーちゃんの先制ゴールに繋がったシーンではないでしょうか。自軍エリアから2本のパスでハーフウェイラインを越えて相手ディフェンダーと1対1になりましたが、試合を通じてあそこまでボールを持って行けなかったですね。

Majiで。

 

そしてユーべの方は、前述の通りボールを繋いで相手の3バックとガッチンコするまでには至らず、ほとんどその前でボールを奪われてしまうか、時間が掛かった結果、サイドに追いやられるシーンばかり。これは『結果論』に過ぎませんが、中盤とアタッカーを繋ぐトップ下がいた方が攻撃がスムーズに早く仕掛けられたんじゃないかな、と感じています。実際にディフェンスラインからポルちゃん目掛けたロングフィードが多かったですし、ゲームメイクを担当するアゴイチもほとんどの時間を深い位置でプレーしていましたし、せめて後半頭から修正しても良かったんじゃないかなー、って思いました。

Majiで。

 

ぶっちゃけ、山ちゃんの課題ってここだと感じています。ズバリ「修正力」。

比べちゃいけないんでしょうが(でも今回ばかりは許してね)、アッレグリ・ヒロシは試合の中でもシステムや選手を変えたりして、わずかな目先に変化をつけて修正してきたイメージが強いんですけど、山ちゃんは動かないのか動けないのか分からない感じ。例えば今日の試合で言えば、思い切ってスリーバックにして中盤を厚くするなり、もしくは早々に4-3-1-2に舵を切り直すなりして、「応戦」する事ができたんじゃないかな、って思うんですよね(まぁ3バックはないだろうけど)。もちろん手持ちの駒が限られているのは分かりますが、その中でも「両サイドバックを同時に交代する」とか「ボランチの選手が攻撃時には右サイドバックに入る」とか「控え選手に副審に対して圧掛けさせる」とか、何かしら手を打って欲しかったなー、って言う消化不良感が残っています。

まぁ、結局のところ国内リーグは最後に優勝していればいいので、この1敗が決定的なものになる訳ではありませんが、これから迎えるチャンピオンズリーグの舞台は「負ければ終わりの一発勝負」。そこを見据えて、状況状況に合わせて色々と試しておくべきなんじゃないかな、って思います。

Majiで。

 

ただね、ここで大事なのは「愚痴る事」でもなく「文句を言う事」でもなく「戦犯を探す事」でもなく「ポルちゃんの薄毛を責め立てる事」でもなく「ユッティって出場してたの?って存在感の無さをネタにする事」でもなく、この試合をどうやって次に繋げるか。

さっきも伝えた通り、国内リーグで言えばわずか38分の1試合であり、明朝行われるミラノ・ダービーで例えインテルが勝ったとして勝ち点で並ぶだけ(得失点差で2位にはなっちゃうけど)。ここで勝ち点3を落とした事でチームが絶体絶命に追い込まれる事はまーーーーーったく無くて、むしろ「負けたけど次にどうやって繋げようか」ってくらいのスタンスでOK牧場だと思います。実際にチームは切り替えているでしょうし、逆にファンがギャースカギャースカ騒ぐ必要性は一切ナッシングです。

 

実際にヴェローナ戦でも、「身を投げてでもゴールを守る」って男気を感じる、こんなシーンがあったじゃないですか!

 

来たよ来たよー

 

 

はい、キーちゃんの頭を超えてー

 

 

若さでアターーーック!

 

 

デイヤーーー!

 

 

ナイス・セービング!

 

 

 

 

Majiで!?

 

 

 

じゃ、そう言う事でコッパ・イタリアのミラン戦は気持ち切り替えて頑張りましょう!

 

 

Forza Juve!

 


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