ジョルジーニョ代理人:『ユベントスの可能性は否定は出来ない』



チェルシーに所属するジョルジーニョの代理人であるジョアン・サントスが、選手についてコメントを残したので、その一部を紹介させて頂きます。(記事元:Calciomercato.comFootballItalia

 

[meikan]


 

現在、彼が目標としているのは今年行われるユーロ2020だ。ここで素晴らしいパフォーマンスを披露する事を視野に入れている。そして、ジョルジーニョはロベルト・マンチーニからも大きな信頼を勝ち取っている。

ユーロ2020年の舞台で、大きなインパクトを残すはずだ。それにより、彼に対してビッグオファーが届く事は想像にた易いだろう。彼のポジションをこなす事ができる選手は、世界にもそうそういないからね。

ユベントス?それは「仮説」にしか過ぎないが、もし現実味を帯びるのであれば、チェルシーと共に評価をする必要があるだろう。

 

 

編集長、ジョルジーニョって凄い大好きな選手で、イタリア代表で組むベラッティとのコンビはQG的に言えば「ダダ濡れ」なのよ。なんで、今シーズン開幕前から出ていた、この「ジョルジーニョの噂(まぁ今回は‘’噂‘’のレベルにも達しない‘’話題‘’程度だけど)」が出るたびに少しだけ心躍らせて、ぴ~ぴゃら ぴ~ひゃらとポンポコリンしてたのよね。

 

で・も・ね

ジョルジーニョを獲得するとなれば「アゴイチの後釜」って事は間違いなく、そうであれば28歳と言う年齢はちと高すぎるかな、と。そして、恐らくではあるものの、アゴイチとジョルジーニョの共存なんて言うのは難しいだろうから、「どちらかひとり」って事になるでしょう。

 

で・あ・れ・ば

無理して行く必要はないかなー、って思います。それこそ他のターゲットの中には「サンドロ・トナーリ」なんて言う若手有望株もいる訳で、確かにサッリズモを体現すべく最適な選手であるものの、個人的にはStopping掛けたい所。獲れるなら、「アゴイチ⇒トナーリ」のスライドでいいっしょ。

 

まぁ、無い。今回の記事も代理人がユベントスの名前を出した訳じゃなくて、インタビューしている方が話を振ってるだけだし。

現地でも「なんとなくボンヤリ取り上げた」って感じもするので、編集長もオヘソをチラリとさせながら寝る事とします。おやすみなさい。