【こんな試合の後の対処方法を教えます】2019-20シーズン第21節 vs ナポリ戦 マッチレビュー




ナポリ 2-1 ユベントス

 

[meikan]


 

いやー、ナポリ強かったねー。何が強いって気持ちが強かったし、そして組織だった戦う姿勢が素晴らしかったです。「さすがガッツさんのチームだなー」って感じでした。

 

前半は予想に反してホームのナポリが守備ではベタ引き。攻撃の時にはある程度人数を掛けてくるものの、守備に転じるとハーフウェイラインまで下がって3ラインをしっかり整えユーベ攻撃陣を迎え撃つ陣形に。

ユーベはトップ下にキュン、ツートップにポル・キーを並べた4-3-1-2で臨んだものの、あれだけスペースを消されるとそれもほとんど意味の無さないものになってしまいました。まぁ、あー言う試合だと、攻めさせてショートカウンターしかありませんが、そうなるとコスタるんかカジさん(仮称)なんでしょうな。

前半は『攻めあぐねる』と言う訳でも『攻めアグネス・チャン』と言う訳でも『攻めアグネス・ラム』と言う訳でもなくスコアレスで終えたので、「後半もこのまま塩っぱく進んで0-0のドローかなー」なんて覚悟していたのですが、後半10分くらいから試合が徐々にオープンな展開に。すると、15分に松っちゃんの『不用意な』とも言えない『軽率 of 軽率』なパスミスからショートカウンターを喰らい、ジエリンスキにゴールを奪われます。て優香、前日の記事でジエリンスキのインタビューを取り上げたんですが、そこで「(山ちゃんへの)恩返し弾、あるよね」て編集長書いたのよ。そしたらまさかの現実のものとなっちゃいました。もし山ちゃんが月ユベ読んでいたら、この辺ももっと注意出来たはずなので、ちょっと悔やまれます。

 

 

 

読むかっ!

 

 

しかも日本語だわっ!

 

 

そんで「最後はキーちゃんの理不尽に懸けるしかないっしょ」て思っていたら、41分にインシーニェにボレー打ち込まれてザ・遠藤。間違えた、The END。て優香、このシーンも含めてだけど、左サイドから攻め込まれた時はクアマンがちょいとボールウォッチャーになる傾向あり(解説の宮内さんもそう言っていたので、反論があれば編集長ではなく宮内さんまでお願いします)。この辺が常々編集長が口にしている『クアマンはオプション』てところなのよね。まぁ、ユッティでもデ・シリオでもオジーロでも防げたかは分からんけど(大事なひとなので目先を変えて2度名前を挙げました)、やっぱり長年培った感覚とかはあるんでしょうね。知らんけど。

その後にキーちゃんが1点返すも、時すでに遅し。そのまま1対2で今季2杯目を喫しました。

 

まー、しゃーないでしょ。実際にナポリ強かったし、むしろ「このサッカーで13位かい!」て突っ込みたくなるくらいでしたから。

ただ、そんな中で編集長がひとつだけ危惧したのは『中盤のオプション』について。

この試合ではアゴイチが後半5分に怪我で途中交代となり、ラビ彦が入る訳ですが、もうそうなると打つ手がなくなるんですよね。まぁ、最後にゴローとコスタるんが同時に入ってきたけど、あれは「もう負けてるし、エイ!ヤー!」て感じでしたし、計画的と言うか建設的な交代の駒が残っておらず。モチのロン、編集長大好きなエリクセンとか獲れればいいんだけど、インテル移籍間近とか言われてるんで現実的な話をすると、「ツーボランチじゃないかなー」て思います。要はシステム変更ね。

これまでは前線をいじって4-3-1-2にしたり、4-3-3にしたりして目先は変えてきたけど、3ボランチには手を付けず。ただ、劣勢になった時に2ボランチにして前掛かりにするのは、アリっちゃーモハメド・アリなんじゃないかと編集長思います。特にこれからは一発勝負も出てくるので、ひとつの選択肢として持っていても罰は当たらないんじゃないかと。まぁ、このブログを山ちゃんが購毒してくれていれば気付くと思うんだけど、読んでないかなー。

 

 

 

読むーーー!?

 

 

しかも日本語ーーー!

 

 

て感じで、ノリツッコミを2回を入れたところでそろそろ終わりの合図でもあるんですが、まー長いシーズン戦っていれば、こんな試合もある。

そして負け試合でも必ず収穫はあって、最後にキーちゃんが意地のゴールを決めたり、キーちゃんが意地のゴールを・・・、キーちゃんが・・・、キー・・・

 

 

それ以外、見つからんわ!

 

 

もう、そんな時は笑うしかない。

 

 

あははははは。

 

 

て感じで笑って誤魔化して、また次に向かいましょう!

 

 

次は勝つぜ!

 

 

 

Forza Juve!