バイエルン・ミュンヘンがドウグラス・コスタ獲得を検討か



今シーズン、ライプツィヒに後塵を拝し国内リーグ2位に甘んじているバイエルン・ミュンヘンに関して、『ドウグラス・コスタに興味を示している』と、ドイツのBILD紙が伝えております。

 

[meikan]


 

ドイツチャンピオンはドウグラス・コスタと同じポジションを任される、コマンが長期戦線離脱中。そこに『ユベントスで十分な出場機会を与えられていない、(バイエルンでのプレー経験もある)コスタに目を付けた』とBILDが報じていますが、編集長としては「なんだかなー」と言った感じです。

コスタるんに関しては、確かにスタメン出場は少ないものの、それは「シーズン序盤に負った怪我の影響」であり、決して『戦力外』ではない事は明らか。しかも山ちゃんは開幕前から「ドウグラス・コスタは違いを作れる選手である 」と公の場でも口にしており、例え打診があってもユベントス側が放出する可能性は、極めて低いと言えるでしょう。

 

そしてこれを機にコスタるんの起用方法について考えてみたのですが、個人的にはキーちゃん、キュン、ポルちゃんと同じ‘’トップの一角‘’としてはモチのロン、更にはキュン同様に‘’トップ下‘’としても(スタメンとして継続的に)起用すれば、スペースが与えられた状態からドリブルで仕掛けられますし、面白いのではないかと考えます。

もちろん怪我が多いと言う部分で、ユベンティーニの中にはコスタるんをカウントしていない人もいるとは思いますが、それでも2シーズン前に見せた『コスタ無双状態』を思い出せば、これから始まる厳しい戦いにおいて、自然と期待してしまうはず。怪我でフル稼働はしなかったものの、それでも2017-18シーズンのコスタるんはキレキレで、レアル相手にドリブルで切り裂いていたシーンが思い出されます。

 

とにかくコスタるんは出さん!

 

誰がなんと言おうとも出さんし、万が一にも誰と交換トレードと言ったって出さん。

 

『コスタるんを売ったら幾らになる』とか『コスタるんの代わりに誰をもらう』とか、そんな打算では出さんからな!

 

 

 

最後は「打算」と「出さん」を掛けたダジャレだかんな!