トッテナムのエリクセン、向かう先はインテルか




今シーズン限りで所属するトッテナムとの契約が切れる事で、その去就が注目されるエリクセンですが、『インテルが獲得に向けて交渉を加速させている』と、Calciomelcato.comが伝えています。

 

[meikan]


 

ダニエレ・レヴィ会長から破格の新契約が提示されても、そしてジョセ・モウリーニョが新監督に就任しても、頑なに『No』の姿勢を崩さなかったエリクセン。獲得にはインテルだけではなく、レアル・マドリー、バルセロナ、PSG、バイエルン、チェルシー、マン連、そしてユベントスが名乗りを挙げる中、「本命はインテル」との報道が続いています。

 

その理由のひとつに、元ユベントスのマロッタCEOの存在が取り沙汰され、ユベントスのゼネラル・ディレクター時代も、ポグバやピルロ、ナス大などと言った大物選手と大物野菜を『フリートランスファー』で獲得した実績もあり、今回の『エリクセン獲得レースのポールポジションに立っているのはインテル』と言われる所以でもあります。

 

最近のエリクセン関連のニュースを見る限り、「このままインテルに決定かなぁ」なんて思えて来て、編集長的にも少し凹んでいる所はあるんですけど、まだ正式発表された訳じゃないので、パラ男とネド右衛門には、最後の最後まで頑張って欲しいと思います。

ほんと、これは冗談抜きにして、もし移籍金とか足りなければ、編集長そこを捻出するアイデアは持ってるんで。

 

※画像はイメージ図です。実際に編集長が持っているアイデアとは一切の関係はございません。たぶんね…。