【他チームの結果に一喜一憂する余裕なんてない】2019-20シーズン第15節 vs ラツィオ戦 プレビュー
2019-20シーズン第15節 vs ラツィオ戦 プレビュー
さて、インテルに首位を奪われた直後となる重要な一戦ですが、一足先に行われた「インテル対ローマ」の試合は0対0のスコアレスドローと言う結果に。
ダイジェストとSNSでの反響を目にした程度なので‘’はっきり‘’とした事は口にできませんが、上位対決であり、そして映像から伝わって来る両チーム選手の必死さを目にすると、決して「インテルがコケた」とは言えないかもしれません。
ゴール前に襲い掛かるアタッカー、そしてそれを身体を張ってSTOPするディフェンダー。更にはビッチサイドで大きなジェスターを加えて指示を出す指揮官に、最高の雰囲気を醸し出すサポーター。少なくともこの場に「ゴール前で痛い振りをしながら倒れている選手」「上司に断りもなしに試合中に直帰しちゃう選手」「スタメンに入っていたのにアップ中にテッテるゆとり」はいなかったと思われます。
まぁ、何を伝えたいかと言いますと、とにかく「今シーズンのセリアAは面白い」と言う事と「他チームの結果に一喜一憂している余裕なんてない」と言う事と「そろそろユッティがゆとるよね」って事です。
インテルの引き分けを喜んでいる余裕はありません。まずはユベントスがアウェイの地に乗り込んで勝ち点をゲッツできるのか。いや、サポーターの後押しでゲッツさせる事ができるのか。余計な計算を出来るほどユベントスは強いチームではありません。まずは指先を自分達とポヌッチに向けて、ラツィオ戦に向けて集中するべきです。
※この事件名は「アムロ事件」と名付けれました。(毒者さんより)
<スタメン予想/4-3-1-2>
GK:コブタン
DF:クアマン、アムロ・ポヌ、フトシ、ドンキー
DMF:主任、アゴイチ、松ちゃん
OMF:ゴロー
FW:キュン、キーちゃん
キーパーはコブタン。現在得点王レースを突っ走る(17点)インモービレとの対決に注目。両サイドバックは右にクアマンで左にドンキー。このところ国内リーグではオジーロを見ていないんで、このままだとベテランバックアッパーとしての立ち位置になってしまうかもしれませんね。まぁ、38歳だし仕方ないか。センターバックはポヌフトシですが、フトシには前節失敗したタイガーショット(feat.クアマン)に再チャレンジして頂きたいところ。
中盤はナス大の長期離脱が発表されたので、「ナス(大)の穴をナス(J)で埋めて来るか」と期待の声が挙がったものの、順当に主任、アゴイチ、松ちゃんの並び。トップ下はラム兄が「マスター、いつもの!」って感じで帯同メンバーから外れている事もありゴロちゃん一択。そして前線ツートップは絶好調のキュンと、絶好調じゃないキーちゃんが並び、絶好腸的なポルちゃんは「スーパー・サブタ」としてベンチで準備を整えます。
ラツィオ戦ではぶっちゃけ誰よりもキーちゃんのゴールが欲しい!
冒頭にお伝えした通り、他チームの勝敗を気にしている余裕はなく、とにかく我々は勝ち点を積み上げるのみ。それはホームであろうとアウェイであろうと関係ありません!
勝つぜ
勝つぜユベントス!
決めるぜ
決めるぜキーちゃん!
立て
立つんだアムロ・ポヌ!
Forza Juve!
ガンダムのこのシーン。知らない若手毒者さんもいるよね。。。