サッリ監督:『ロナウドにゴールを決めて欲しいと思っていた』
サッリ監督:『ロナウドにゴールを決めて欲しいと思っていた』
アトレティコ・マドリーに勝利を収め、グループDの首位通過を決めたユベントス。その試合に関して、監督のサッリがコメントを残したので、一部を紹介したいと思います。
前半は良いサッカーを見せる事が出来たが、一転して後半はボールロストの回数が増え、上手く回らなくなってしまった。それは、アタランタ戦でのハードワークにより、身体が重たくなってしまった事が原因のひとつかもしれない。
サッリは続いて選手交代に付いても触れました。
ディバラを交代したのは、チームが中央の攻撃に少し問題を抱えていたからであり、イグアインを投入してそれを解決しようと考えたからだ。
ロナウドを残した理由は、「彼にゴールを決めてもらいたい」と思ったからだ。コンディションについては明日また確認をして、その後のトレーニングメニューを決める事になる。
サッリは明確には言葉にしておりませんが、ロナウドがゴールを決める事で‘’現在の不調‘’から抜け出すキッカケを与えたかった事は間違いありません。
そして、これから続く長く険しい戦いの中で『背番号7』の力が必要となる時が訪れ、そこでロナウドが監督の期待に大きく応えるシーンを、今から簡単に思い浮かべる事が出来ます。
このままクリスティアーノ・ロナウドが黙っている訳がありません。逆襲のその瞬間を見逃さないように、引き続きエースの動向に注目しましょう。
まとめ
山下、やるじゃねーかーーー!!!
いやー、ただの飲んだくれかと思っていたんだけど、きちんと人心掌握も出来る監督だとは夢にも思わんかったわ。モチのロン、キーちゃんはこの思いに応えるだろうし、そしてその時は恐らく年明けのCL決勝トーナメントになるでしょう。だからこそ、だからこそ今の時期は『焦らず・慌てず・勝手に帰らず』で行きましょうよ!
俺たちは信じている、キーちゃんの復活を。
俺たちは待っている、キーちゃんのゴールを。
俺たちはここにいる、キーちゃんを応援する為に。
だから、だからこそ
焦らず
慌てず
ミキプルーン!
で行きましょうや!
[meikan]