ACミラン、‘’元ユベントス‘’のイブラヒモビッチ獲得へ!
ACミラン、‘’元ユベントス‘’のイブラヒモビッチ獲得へ!
イブラヒモビッチのミラン帰還は、現実味を帯びてきている。
~Calciomercato.com~
MLS ロサンジェルス・ギャラクシー退団が正式に決定したイブラヒモビッチですが、セリエAへ戻る事が有力視されております。
イブラヒモビッチに対しては、ボローニャ、ナポリに加えてミランが興味を示しており、中でも今シーズン スタートダッシュに大きく失敗したミランは、すでにオファーを届けたとも言われております。
イブラヒモビッチサイドもミラン移籍に感心を持っているようですが、問題となるのは高額な年俸。今シーズン開幕前、FFPに抵触したとしてヨーロッパ・カップ出場権を剥奪されたチームにおいて、ロサンゼルス・ギャラクシー時代に受け取っていた「600万ユーロ」に近い年俸を捻出できるかは疑問符が付く所ではあります。
出場試合数 | 得点数 | |
LAギャラクシー | 58試合 | 53得点 |
マンU | 53試合 | 29得点 |
PSG | 180試合 | 156得点 |
ミラン | 85試合 | 56得点 |
バルセロナ | 46試合 | 22得点 |
インテル | 117試合 | 66得点 |
ユベントス | 92試合 | 26点 |
アヤックス | 110試合 | 48点 |
世界のビッグクラブを渡り歩き、その中に‘’ユベントス‘’の名前も刻まれるイブラヒモビッチ。就任したばかりの‘’恩師‘’モウリーニョ率いるスパーズが興味を示したとも報道されておりますが、38歳になったベテランストライカーはイタリアに帰還するのか。
今度の動向に注目したいと思います。
まとめ
知っている人も多いと思うので隠さずに書くけど、編集長、イブラヒモビッチは「元ユベントスの一員」としては頭に残していません。やっぱりカルチョスキャンダルでセリエB降格が発表された直後、一目散にチームを出て行った選手を受け入れる事は出来ませんわ。
でも、でも、でもでもでもでもーーー、対戦相手となれば「そんなの関係ねぇ!ⓒよしお」。逆にセリエA自体が盛り上がるだろうし、今シーズンはバロテッリが戻ってきたりリベリーやルカクが加入したりしているので尚更。ホームのミラン戦がこの間終わってしまっているのが残念だけど、それでも4月11日にはアウェイでの試合が待っているし、そこでイブラヒモビッチとフトシがバチバチにやりあう姿を想像しただけで燃えて来るし、イブラヒモビッチは全く関係ないけどミラニスタに怒号のブーイングを浴びるポヌッチの凹んだ顔を思い浮かべただけでも濡れて来る。
まー、いいんじゃない。セリエに来たいなら来なさいよ!
うちのロボとフトシとアバラル君が、やっつけちゃうから!
もう、14年も前なのねー。懐かしいわー。