モウリーニョ監督就任により、エリクセンはユベントスへ!?




モウリーニョ監督就任により、エリクセンはユベントスへ!?

エリクセンが1月に移籍を口にしたとしても、モウリーニョはそれを止める事はしないだろう。

~Corriere dello Sport ~

 

世間をあっと言わせたスパーズの監督交代劇。新監督に就任したジョセ・モウリーニョは、「例えエリクセンが移籍を希望したとしても、それを止める事はしないだろう」と伝えられ、そしてユベントスは‘’移籍金を支払って‘’、1月にデンマーク代表ミッドフィルダーの獲得に動き出すと言われております。

今シーズン開幕前、‘’1億5000万ユーロ‘’とも言わる値札が付いていたエリクセン。しかし、トランスファーフリーを目前に控えた今、何としても現金化したいスパーズは「その半額にも届かない7000万ユーロで放出するだろう」とも報じられています。

実際に今シーズン、エリクセンが見せるパフォーマンスは‘’凡庸‘’とも評されており、ポチェッティーノがスパーズを離れたと同時に、元々移籍を口にしていた選手の気持ちがチームから遠ざかる可能性は否めません。

これまでに移籍先候補としてレアル・マドリー、マンチェスター・ユナイテッド、バイエルン、そしてユベントスの名前が挙がっておりますが、少なくともユベントスの本気度が高い事は明らかであり、そして高齢化が進む中盤において、27歳の計算できる選手を喉から手が出るほど欲している事は間違いありません。

ユベントスは「モウリーニョ新監督誕生」の恩恵を受ける事になるのか。今後の両チームの動向に注目したいと思います。

 

まとめ

全試合を見た訳ではないけど、確かに今シーズンのエリクセンは輝きがないと言うか覇気が感じられないと言うか頭髪もちょっと足りないと言うか。そんな状況の中でモウリーニョンのお眼鏡に叶わなければ、すぐにでも移籍の噂が広まって、すぐにでも移籍が決定するんじゃないかと淡く切なく期待している。

確かにユーべも松ちゃん(32)、ナス大(32)と言ったベテラン勢に代わる選手を探さなくちゃって言うのはあるんだけど、個人的にはラビ彦の存在が鍵になるんじゃないかと思ってる。このフランス人ミッドフィルダーに「期待外れ」の烙印が1月を前に押される事があれば、それこそ「ラビ彦outでエリクセンin」って言うシナリオも見えてくるのでないでしょうか。

そしてお父さん、なんとなーくだけど、このラビ彦が絡んだ移籍はあるんじゃないかなー、って思うよ。更に残念ではあるけどそこにナスJもお供えされちゃったりして。CL23人問題もあるしね。

昨シーズン、現地でユナイテッド戦見た時は、モウリーニョが耳に手を当てパフォーマンスかましてきたんで「世界で3番目に嫌いな監督・選手」になったけど、もしエリクセンの移籍が実現したら、それも撤回するわっ!

 

この耳ラビオリはMajiムカついたわー。

 


その試合(現地観戦)のレビューはこちら!