ユベントス、ディバラとの契約延長へ向けて交渉開始か!




ユベントス、ディバラとの契約延長へ向けて交渉開始か!

ミラン戦でゴールを決めたパウロ・ディバラだが、ユベントスはもはや選手を移籍市場に出す考えを取りやめたようだ。近日中にチームは契約の延長を打診するだろう。

〜Corriere Dello Sport〜

 

現在、ユベントスがディバラと結んでいる契約は2022年6月まで。ここからあと何年の延長を打診するか分かりませんが、Corriere Dello Sportは『しかし契約更新は決して容易いものではないだろう』とも付け加えております。

その理由として挙げているのは2つ。まずは今シーズン開幕前にディバラを移籍市場に出した事で、少なからずチームに対して不信感を抱いている事。そしてもうひとつは、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍話が破談となった理由とも言われる、『選手の肖像権』に関して。ユベントスはこのふたつをクリアしなければならい訳ですが、特に‘’ユベントスに対する不信感‘’が、どれだけ強いものなのかがポイントになるのではないかと考えています。

しかし、その移籍話が出た際に、ファンから挙がった声は間違いなくディバラに届いているはず。そしてその声に、ユベントスの宝石は応えてくれると信じています。

今後のディバラの動向に、大きく注目したいと思います。

 

まとめ

昨日アップしたJuveTubeの選手紹介動画でもコメントさせてもらったけど、今シーズンは山ちゃんの下で、キュンがもうひとつ上のステージに上がりそうな気がするし、更に言っちゃえば、チャンピオンズリーグの大事な試合でゴールを決めて、ユベントスにおける立場を確固たるものにしそうな気がする。それくらい、現在のディバラ・キュンにはオーラと言うか風格が漂い始めている。

それを見越してではないけれど、チームには早い段階での契約更新を望んでいます。みんなが知っている通り、活躍すればするほど『ディバラの価値』が上がり、それこそ付けられる値札は高値になっていくんだけど、それでも『そんなの関係ねぇⓒYoshio Kojima』と言わんばかりに、獲得にかかるチームがスペイン方面に2つばかりあるでしょ。だから、チームとしても『あなたが大好き』『あなたが必要』『あなたで濡れたい』と言う強い意思表示と言うか誠意を見せて、そして囲えるだけ囲っちゃって欲しいのよね。

 

と言う事で、最後に編集長ココロの俳句で今日は締めさせて頂きます。

 

 

囲うなら

 

 

とことん囲おう

 

 

ディバラキュン

 

 

まぁ俳句でもなんでもなく、ただのやっつけ仕事ですね。

 

[meikan]