マンチェスター・ユナイテッドはロナウドとの再契約を計画か!?




マンチェスター・ユナイテッドはロナウドとの再契約を計画か!?


ユナイテッドはロナウドを再度マンチェスターの地に連れて来る事を考えており、エド・ウッドワード(最高責任者)とグレーザーファミリー(オーナー)との間で、話し合いの場が持たれているようだ。

〜the Express〜

 

言わずと知れた、ユナイテッドでその名を世界中に轟かせたクリスティアーノ・ロナウド ですが、今節ホームで行われたミラン戦において、ロコモティフ・モスクワ戦に続き途中交代を命じられた事により、選手の周辺が一気に騒がしくなって来ております。

 

今回のニュースに関しても、『サッリとの間に軋轢が生じた事から、ロナウドがユベントスを去る可能性がある』と報じておりますが、実際にロナウド交代に至った真意は‘’戦術的‘’なものか、それとも‘’コンディション‘’から来るものなかは分からず。そして『試合終了前にスタジアムを後にした』と言われている件についても、実際のところは公になっていません。

そして、万が一にもユナイテッドがロナウド の獲得を考えているのであれば、1年半前にユベントスがレアル・マドリーに支払った『1億ユーロを超える移籍金』に近い額を求められる事は明らかであり、そしてそれだけの金額をユナイテッドが用意するかと聞かれれば、答えは圧倒的に『No』に近いと考えます。

恐らくは今回の‘’ロナウドの交代劇‘’に合わせて『作られたニュース』だと思いますし、この事に関して深掘りする必要はないと考えます。そして嫌気が差すほど加熱する報道を横目に、我々ティフォージは引き続きチーム、そして選手を後押しして行きましょう!

 

まとめ

この手の記事が「ゴシップの域を超えない」て言うのは分かっているんだけど、なんで今回記事として取り上げたかと言うと、『あまりにバカらしいから』であり、『交代のひとつやふたつで周りもゴチャゴチャ言ってんじゃないよ』と言うメッセージを届けたかったから。

ユベントスは『イタリアの雄』であり、そして『欧州制覇を目指すチーム』である。そのチームが選手交代ひとつで揺れるはずはないし、そして応援するサポーターがそんな不確実な報道を目にして浮き足立ってはならない。例えばロナ王がメディアに対して不満を口にしたり、山ちゃんがロナ王の態度を戒めたりしていれば別だけど、真実が分からない限り‘’憶測で‘’必要以上に事を荒げる必要はないでしょ。それでも…

 

万が一にも交代が不満で帰っちゃててもいいじゃない、人間だもの。

 

サッリと険悪なムードになってたら仲直りすればいいじゃない、チームメイトだもの。

 

ストレス溜まってるなら至近距離からぶつけちゃえばいいじゃない、ナス大だもの。

 

 

[meikan]


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