ユベントスはドンナルンマに接触か!?




ユベントスはドンナルンマに接触か!?

ドンナルンマとミランの契約更新がまとまらない場合、ユベントスが獲得に乗り出すかもしれない。

~Sky Sports~

 

今シーズンもミランの守護神として君臨するドンナルンマ。ミランは現在結んでいる2021年までの契約の延長を試みているが、選手側が要求する年俸が高額過ぎる為にその交渉は進まず。そして契約がまとまらない場合には、「ユベントスがドンナルンマが希望する年俸を用意して、獲得に動き出す」と言われております。

出場試合数 失点数
2018-19 39試合 32失点
2017-18 53試合 55失点
2016-17 41試合 49失点
2015-16 31試合 30失点

2015-16シーズン、第9節のサッスオーロ戦に若干16歳でセリエAデビューを果たすと、その後は守護神としてミランのゴールマウスに君臨。すると2016年8月にはイタリアA代表に召集され、9月1日に行われたフランスとの親善試合で初出場を記録。そしてそれは、セリエAと代表ともに‘’ゴールキーパーとしての最年少出場記録‘’として今も守られています。

しかし、ユベントスが獲得に動いた際には幾つかの問題が生じ、ひとつは「スチェスニーの処遇」であり、もうひとつは「現在600万ユーロとも言われる年俸」に関して。

現在スチェスニーが見せるパフォーマンス、そしてチーム内における存在感に関しては、イタリア王者のそれに相応しく、また‘’29歳‘’と若く、GKとしてまだまだ高いパフォーマンスが期待できる年齢。加えて今回、ミランとドンナルンマ側で障害となっているものが『年俸』であり、契約更新に際して現在の600万ユーロを超える額を要求するであろう事から、チーム内の秩序が保たれるのかも不安要素であります。

 

過去にはオランダ代表のファン・デル・サールを移籍させてまでブッフォンを獲得した実績があるユベントス。「イタリア人ゴールキーパー」に固執し、そしてドンナルンマ獲得に動き出すのか。今後のユベントス、そしてドンナルンマの動向に注目したいと思います。

 

まとめ

いやー、これは難しい!ひじょーーーに難しい!

コブタンは非常にナイスで、いやもはやナイス過ぎるゴールキーパーではあるんだけど、「イタリア人」に拘り(こだわり)を持つユベントスとしては、イタリア人ゴールキーパーは欲しいっちゃー欲しいはず(「だったらペリン育てろ」ってのは言わない約束ね)。ただなー、特にこの2シーズンで編集長の心の中にも「俺たちのゴールキーパーはコブタン」って言う気持ちが染み付いてるのよ。正確に言えば、2シーズン前のレアル・マドリー戦で退場した松野さんと交代した時からね。

 

だから編集長、今回ばかりはこうさせてもらう。

 

 

 

ノーコメント!

 

 

 

あとは毒者のみなさんに託しますんで、コメントよろぴこ!

 

[meikan]