バルセロナがベンタンクールに接触か?




バルセロナがベンタンクールに接触か?

バルセロナが再度ベンタンクールに興味を示して来たようだ。

〜Don Balon〜

 

今シーズン、サッリの下で新たな役割を与えられているベンタンクールに対して、スペインのバルセロナが興味を示している、と言われております。

 

2017-18シーズンに、アルゼンチンのボカ・ジュニオールズからユベントスに加入したベンタンクール。その際は‘’わずか‘’950万ユーロだったと言われる移籍金は、この2シーズンで3500万ユーロまで高騰。

そして今シーズンはラムジー 、ラビオの加入により立場が危うくなるとも予想されていたウルグアイ人ミッドフィルダーでしたが、サッリ政権下においては『中盤のマルチロール』として徐々に存在感を発揮し、昨日行われたロコモティフ戦では重要なトップ下のポジションを試合開始時から任されております。

 

 

今回名前が挙がったバルセロナにおいて、現在のチーム状況、そしてニュース元が『Don Balon』である事からも、その本気度や信憑性に欠ける部分はあるものの、もし‘’ブラウ・グラナ(バルセロナの愛称)‘’のそれが本気だとしても、今のベンタンクールにとっては何ら不思議な事ではありません。

 

ユベントスにとっても欠かせない選手となりつつベンタンクール。今後も選手の活躍と同時に、それをとりまく他チームの動向にも注目していきましょう。

 

 

まとめ

活躍すればするほど、この手の噂はわんさか出てきて、そして移籍金が上がれば上がるほど、この手の噂の信憑性が高まってくるのはサッカー界の常であり仕方のない事。ただ、本文にも書いた通り、今シーズンの主任の成長は著しく、何と言っても中盤のマルチロールを課されながらも、それをこなしているのが素晴らしい。ともすれば『器用貧乏』となりかねない中で、『成長』に繋げているのは主任のセンスを褒めるべきか、それともその可能性を見抜いた山ちゃんにご褒美として氷結ストロング1ケース送るべきか。

直近で言えば注目するのは次節のレッチェ戦。怪我人の状況次第な部分はあるものの、トップ下に起用するのは怪我から明けていればラム兄ちゃんか、それとも実績からゴローちゃんか、はたまたロコモティフ戦で活躍した主任か、もしくはユーティリティ性を買ってユッティか。我々ファンも考えただけで頭を悩ませますが、それはチーム状態が良い証拠でもある。スタメン発表されるギリギリまで予想と妄想を膨らませて、楽しみたいですね。

 

『キュンぽ』の下にユッティのトップ下。このトライアングル、たまんねーなー!!!

 

 

たまるわ!

 

[meikan]