【遂に社会問題にも発展か!?】2019-20シーズンCL GL第3節 vs ロコモティフ・モスクワ戦 マッチレビュー




2019-20シーズンCL GL第3節 vs ロコモティフ・モスクワ戦 マッチレビュー

ユベントス 2-1 ロコモティフ・モスクワ

 

[meikan]


 

悪いけど最初にこれだけは言わせてもらけど

 

濡れたよ…

 

 

45歳の中年ど真ん中のおっさんが

 

朝から

 

パンツ履き替えたよ…

 

 

いやー、今日はまさに『キュンDay』でした!
チームに嫌なムードが流れる中、わずか2分の間に2ゴールと、背番号10に恥じない活躍であり輝きを見せたディバラ・キュン!これは下手すると来年から『10月22日は‘’キュンの日‘’』として、国民の祝日になるかもしれませんね。いや、なりません!

 

て事で試合の方ですが、大方の予想通り「攻めるユベントス」「守るロコモティフ」「ハゲるヘッシー」の試合展開になりました。

前半は全く地に足が付かない内容となり、なんと言ってもバランスが悪かったですね。特に攻撃陣が狭い方、狭い方でプレーしていて‘’渋滞状態‘’となっていたのですが、原因はトップ下に主任を入れた事でしょう。とは言っても、これは『主任の責任』と言っている訳ではなく、主任の活動エリアが広い事で(前半の走行距離は両チームで1番)キュンと被り、更には前目にポジションを取っていたアゴイチともスペースの潰し合いに。更に言えば、エースストライカー兼ナースストライカー兼野菜のナス大が上がるスペースがなく、この試合で今シーズン初出荷が期待されたナス大も、後半5分で早々に収穫される事になりました。

 

 

そしてこの渋滞を解消したのは、誠に遺憾ではありますが『ポルちゃん投入』でした。あえて動かないのか、それとも太ってて動けないのかは分かりませんが、中央でドデンとしている事により攻撃に基点が出来て、その周りを選手が動き回る事で、ロコモティフ守備陣のバランスを崩しました。

前半は誰も彼もが自由に動いていた為に、ロコモティフ側はゾーンで網を張っていれば良かった訳ですが(実際にユーベは密集地帯に自らドリブルで突っ込むシーンが多かったです)、そこにポルちゃんと言う、動かないんだか動けないんだか分からない太っちょのセンターフォワードが入る事により、部分的にマンマークしなくちゃならなくなって綻びが生じて来たんですよね。て優香、「それなら最初にそう言うシステム組んでおけ」て話でもありますが、山ちゃんも昨晩は遅くまで飲んでたんでしょうし、致し方なし。

 

 

むしろ気になったのはディフェンスライン。ドンキーはそれなりに安定感がありましたが、クアマンの方は攻撃は良いものの守備のフェーズではお得意の『ずさーーー』なんかもあり、不安定な一面を見せてしまいました。まぁ、確かに攻撃参加の際は右サイドで仕掛けて、更にデュエルで勝っていたので効果的な部分はありましたが、まだまだユッティと共に守備の練習が必要ですし、いまのレベルだと『オプション』にしかなりません。重ねてになりますが、ユッティ選手と守備のトレーニングにお励み下さいませ。

続いてセンターバックですが、失点のシーンはフトシがロングボールに対して簡単に競り負けて、そのフォローに入ったポヌッチが軽いアプローチでポヌられて、と散々。しかも引いたロコモティフ相手にセンターバックがもう少し高い位置取りをして全体を前掛かりにすれば良い所を後方にベタ張り。これならアバラル君の方が無駄に暴らって面白いんじゃないかと思いますし、更に言えば今シーズンは出場機会を与えられていないアゴーニにチャンスを与えてもいいんじゃないか、と思いませんでした。えぇ、アゴーニにはチャンス与えません。

 

 

まぁ、あとは気になるのはフリーキック壁ドン問題ですよね。今日もロナさんは壁にブチ当ててましたし、これは下手したら『壁ハラ(壁ハラスメント)』になって、ちょっとややこしい問題になるんじゃないかと心配になって来ました。壁に入ってる選手たちもロナ王がキッカーとして立った瞬間に「当てられるんだろうな」てストレス感じているでしょうし、もしかしたら強迫観念から出場拒否している選手もいるかもしれません。チームとしても、早めにハラスメント対策を取った方が賢明かもしれませんね。

遂に「ハラスメント」にも発展しそうな壁ドン問題…。

 

 

つーことで勝ちました!

 

これでグループステージは一回りして2勝1分の勝ち点7で首位キープ。

 

まぁ、なんだかんだ言っても、こう言う試合を勝つのがユベントスであり、こう言う試合で決めないのがポルちゃんなんですよね。安心しました。

 

 

そしてそうこうしてる間に土曜日にはレッチェ戦。選手の疲れも溜まってくるでしょうし、編集長も寝不足により疲労感が漂いますが、我々もファンとしてチームと編集長を後押ししましょう!

 

 

次も勝つぜーーー!

 

 

Forza Juve!