マルキジオ、引退後インタビュー紹介

マルキジオ、引退後インタビュー紹介

先日、現役引退を発表したクラウディオ・マルキジオが、現在の心境、そして「プレミア・リーグ」に対する想いなどをDaily Mailのインタビューに答えていましたので、ご紹介したいと思います。

 


 

[マルキジオ]

今後の事に関しては、何をするかは一切決めていませんし、同時に‘’コーチ業‘’も含めて除外するものも何もありません。

「背番号8」は私にとって特別なものですし、ラムジーが受け継いでくれたことは非常に嬉しく感じました。そしてその背番号を私で終える必要はなく、誰かが継承して欲しいと思っていました。その思いの中には「ラムジー」の名前と共に、「ユースチームから昇格した選手」のどちらかがあり、ラムジーが背負ってくれた事は素晴らしい事です。

 

少年時代、私の好きな2選手がプレミアリーグでプレーしていたので、それをフォローする事は当然の流れでした。プレミアリーグはリズムがあり、そしてフィジカルにも優れていて私を魅了しました。リーグの「ファン第一優先」のスタンスは非常に素晴らしく、そのファンの為にも選手たちはシャツを目いっぱい汚し、そして汗まみれになる姿を見せる事で、ファンを満足させていました。ファンタスティックなプレーは観客を魅了しますが、それ以前にシャツを汗まみれにする必要があるリーグなのです。

プレミアリーグはビジネスの面で、そして組織だった運営面でも非常に魅力的なリーグだと言えました。そして、私の英語力を考えた時、そこに身を置く事も選択肢としてあったかもしれません。

プレミアリーグへの移籍が‘’確実‘’だった訳ではありませんが、マンチェスターのチーム、そしてチェルシーから興味を持って頂きました。しかし、私の心はユベントスにあり、移籍交渉が始まる事はありませんでした。

 

 

私は元々セカンドストライカーだったのですが、ユベントスのユース時代にコーチがミッドフィルダーにコンバートしました。そこで私は偉大なミッドフィールドの選手を観察するようになり、その技術と時には相手を騙すテクニックを盗むようになりました。

私は常に「スティーブン・ジェラード」と「フランク・ランパード」を評価していました。彼らのプレーは強さがあり、そして確固たるチームのシンボルとしてクラブ、そしてファンの支えとなっていました。彼らの持ち合わせているカリスマ性、リーダーシップ、勇気、そしてチームへの忠誠心、それらは私の心を震わせました。

 

 

まとめ

マルキジオの渾身的なプレースタイルはプレミア・リーグが影響している事が分かりましたが、ユベントスの背番号2にもプレミア・リーグを見る事をオススメしたくなりますね。まぁ、それは冗談だとしても(実際には冗談でもありませんが)、聡明なマルキジオだからこそ他のリーグのスタイルに染まる事もなく、その中で良い所だけを自分の中に吸収し、そして「クラウディオ・マルキジオ」と言う選手を作り上げる事が出来たのだと思います。

まだ先の事に関しては具体的に言及していませんが、背番号2とかデ・シリオなどに「ユベントスの誇りと伝統」を伝える為にも、近い将来チームに戻って来てくれる事を望んでいます。(気持ちが強くなりすぎて、同じ選手を2度取り上げました)