トッテナムがベルナルデスキ獲得を画策か!?
トッテナムがベルナルデスキ獲得を画策か!?
Calciomelcato.comによりますと、「プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーが、早ければ冬のマーケットでベルナルデスキの獲得に乗り出すのではないか」と言われています。
ポチェッティーノ率いるトッテナムは、現在プレミアリーグでは『3勝2敗2分』の勝ち点11で、首位のリバプールからはすでに10ポイント離され6位に低迷。そして先日行われたチャンピオンズリーグのバイエルン戦では、ホームでありながらもドイツチャンピオンに2対7で大敗を喫しており、グループリーグ敗退の可能性も出てきております。
7対2のスコアはヨーロッパに衝撃が走った。
今回名前が挙がったベルナルデスキに関しては、昨日行われたレバークーゼン戦で今シーズン初スタメンを飾ると、イグアインのアシストから貴重な追加点を挙げてチームの勝利に貢献。しかし、今シーズン行われた公式戦6試合での出場時間は限られており、元来『調子にムラが多い』と言われている選手において、「サッリの信頼を勝ち取っている」とは言い難い状況ではあります。
2019-20 | 出場時間 | スタメン |
セリエA(6試合) | 135分 | なし |
CL(2試合) | 78分 | 1試合 |
すでにポチェッティーノの進退に関して様々な噂が出ている中ではありますが、「調子のいまいち上がらないトッテナム」が「監督の信頼を勝ち取り切れていないベルナルデスキ」の獲得に向かうのか、今後の動向に注目したいと思います。
まとめ
うーん、どうなんだろうねー。ラム兄、ラビ彦が加わり、そしてポル太郎が戻ってきたユベントス攻撃陣において、「ゴロちゃんがシーズン通じて出場機会を得られるのか」と聞かれれば疑問符が付き、「今の状態でゴロちゃんが幸せなのか」と聞かれればイエスとは言えない状況でもある。モチのロン、ゴロちゃんは大事な大事な選手だからユーベでプレーし続けて欲しいとは思うけれど、もしもナスJが山ちゃんの信頼を勝ち取り、もしも冬のマーケットでサイドバックを獲るような事があれば(ゆとってる奴もいるので)、それはすなわち『再度チーム内に余剰メンバーが出て来る』と言う事であり、そしてそれは決して「‘’イタリア代表の背番号10‘’だからと言って対象外」と言う訳ではありません。
とは言え、少なくとも冬のマーケット再開までには3ヶ月あるし、ゴロちゃんが持ち合わせているスーペルな能力を俺たちは知っているし、それがすぐにでも花咲くと信じている!
頑張れ、ゴロちゃん!
Forza ゴロちゃん!
日本を代表するゴロちゃんsも応援している!(はず)