【CLハットトリック男】ザルツブルクの新星‘’ブラウト・ハーランド‘’にユベントスが関心か!




ザルツブルクの新星‘’ブラウト・ハーランド‘’にユベントスが関心か!

 

イギリスとのDaily Mirrorによると、「ユベントスはザルツブルグに所属する‘’ブラウト・ハーランド(19)‘’に興味を示している」と言われております。

 

ノルウェー代表FWは先日行われたCLグループリーグ初戦のヘンク戦でハットトリックを達成し、そして国内リーグでは7試合11得点。更に国内カップ戦でも1試合3得点とハットトリックを記録しており、今期の公式戦で実に17得点(9試合)を叩き出しております。

父親の「アルフィ=インゲ・ハーランド(写真右)」はマンチェスター・シティなどでプレーした元プロ選手である。

 

 

ハートランドはグループリーグ第1節の‘’プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク(週間MVP)‘’にも選出された。 

 

そして、同選手にはハットトリックを記録する前からヨーロッパの多くのクラブが興味を示しており、その中には「強い関心を示している」と言われているマンチェスター・ユナイテッドに加え、ユベントスの名前も挙がっているようです。

マンチェスター・シティにも所属した事のある父親のアルフィ=インゲ・ハーランドは、ユナイテッドへの移籍に関しても「プロ選手としてプレミアリーグでプレーする事は、キャリアの中でも重要な経験になるだろう」と口にしており、現役当時のライバルチームへの移籍についても問題はないと言う姿勢を示しています。

 

これまでもユベントスについては数多くの「期待の新星」の名前が挙がっておりますが、今後流れて来る噂の‘’信憑性‘’にも注目し、楽しみたいと思います。

 

 

まとめ

ほんと「期待の新星」って今シーズン開幕前にも色々と名前が出てきたし、それこそ最近だとキエーザ(21)もザニオーロ(20)も年齢的にも「新星」になるんでしょうね。ただ、話は少しずれるんですが、そう考えると主任が20歳でユベントスに加入し、初年度からAチームに帯同し続けてるのって凄い事なんだぁ、って思いました。

そう言う視点から見ると、ラビ彦やラムジーが加入した今シーズンのユベントスにおいて、山ちゃんに「ピャニッチの代わりはベンタンクール」とまで言わしめた主任は凄いし、「もう少し評価してもいいのかな」と少しだけ反省した次第です。ほんの少しだけだけどね。

ユベントス加入当時の主任。まだ平社員だった事もあり、あどけなさが残りますな。

 

 

何にしても全体的に高齢化が進む中で、今シーズンは松野さん(41)とオジーロ(38)まで加入したチームにおいて、これから世代交代が必ず必要になってきます。その時までに上記のような有望な選手がひとりでも多くチームの一員に名を連ねている事を期待しましょう!

 

 

Forza Juve!

 

ハーランドのお父さんはマン連と対戦した時に、ロイ・キーンにこんなファールを受けたみたい。それでも息子の為を思いユナイテッド移籍に関しても苦言を呈さないなんて、これはすなわち「愛」ですな、「愛」!

 

[meikan]