今後の月刊ユベントスの方向性に関して




今後の月刊ユベントスの方向性に関して

いつも月刊ユベントスをご愛毒頂き有難うございます。突の然ですがお知らせです。

 

 


 

実は8月下旬で月刊ユベントスを復刊して2年が経過しまして、おかげさまで日々多くの方に訪ねて頂けるようになりました(この2年間支えてくれた皆さんに対しては、本当に「感謝感激雨霰」ですし「ヒデキ感激ハウスバーモンドカレー」です。有難うございなす!)。そしてすでにお気づきだと思いますが、これまでは選手名を‘’愛称‘’で表記するなど『おちゃらけた角度からの記事』を中心に書いていたのですが、今シーズンからは少しばかり真面目な記事も織り交ぜてお届けしている状態です。

 

例えばここ3~4か月続けている「日々のNews」に関しては、「ニュース本文の選手名は本名」で「最後のまとめは愛称」にしていますし、昨日アップした「開幕2試合で見えた方向性と課題」と言った分析系や紹介系の記事もアップしています。しかし、定期的にアップしている「プレビュー・レビュー・採点」は面白可笑しい内容で選手名も愛称で統一。現在は月ユベと言う媒体を使い、色々な角度からユベントスと言うチームを紹介している状態です。

 

 

 

もうかなり前の話になりますが、もともと月刊ユベントスを創刊したのは「ひとりでも多くの方にユベントスと言うチームに興味を持ってもらい、そしてそこからファンになってもらいたい」と言う思いからであったのですが、これまでのスタイルだと裾野を広げるにあたり‘’限界‘’も見えてきました。そこで、面白い記事の中に真面目なものを織り交ぜていく事で『入口』を広げ、まずはユベントスに触れる機会を増やし興味を持っていただき、その後に月ユベ毒者に引きずり込めればいいのかな、と言う考えに達した次第です。

 

 

 

今シーズンは「愛称版選手名鑑(いつものやつ)に加えて普通の選手名鑑も作ろうかな」と考えていますし、投票コーナーも増やしてファンの意見を吸い上げたり、それこそその時々のチーム状態やファンの発言に対しての意見も書いて行こうかと思っています。

もしかしたら長い間、月ユベを応援頂いている方においては「違和感」を感じる部分があるかもしれませんが、‘’月ユベの新たなチャレンジ‘’だと思い引き続き応援して頂ければ幸いです。いや、応援しろ。

 

何にしても「基本は楽しく」でありますが、今後はそこに「たまに真面目な要素も織り交ぜて行く」程度なので、それほど構えて頂かなくて結構ですし、もし「なんだよ今日は真面目な記事かよ」と思えば、ブラウザの閉じるボタンをそっと押して頂いて構いません。ただ、重ねてになりますが「基本は楽しく」ですので、また次の日に再度アクセスしてくれたら編集長もユッティも喜ぶと思います。

 

 

 

このところ「月ユベ真面目かっ!」と言ったコメントも目にしておりましたので、それを払拭する為にもあえてこの場を借りてお伝えさせて頂きました。

 

月ユベのスタンスは決して変わりません。ただ創刊した際の理念を思い出し、そこに向けてマイナーチェンジを試みているだけです。そんな月ユベを引き続き応援して頂ければ幸いです。よろしくお願いいたしなす!

 

2019年9月7日
月ユベ編集長:西島ミツ俊