【28-6=22、6人放出しなきゃならんみたいだよ】最近のユベントスまとめ(2019年8月12日号)



最近のユベントスまとめ(2019年8月12日号)

[サッリ]‘’今後、6人の選手を放出しなければならないかもしれない。気持ちとしては全員を残したいが、チャンピオンズリーグの登録メンバーは22人までと決まっているんだ。‘’

 

月ユベの選手名鑑(簡易版)にも28人のメンバーがいて、確かにCL登録選手数を鑑みると‘’6人‘’放出しなくちゃならない。こればかりはどんなに金を掛けた所でどうにもならない。今シーズンは『獲得』が先行しただけに、つらいつらい事が後からやってきた。例えるならば「先に遊ぶだけ遊んで、気付いたら宿題だけが残された夏休みの終盤」みたいなもんだろうか。何にしてもバランスが大事。最初に喜べば後につらい事が待っている。それが世の常、人の常。結婚生活と同じだな…。

 


 

[Calciomercato.com]マンジュキッチはユベントスを離れ新たなチャレンジを望んでおり、その行き先はバイエルンの名前が挙がっている。

 

[Corriere]ルガーニはローマ移籍を受け入れた。残るはクラブ間で詳細を詰める事となる。

 

[クアドラード]‘’今日の試合に出場する事が出来て幸せだよ。我々はハードワークする事が出来たし、改善できていると感じているんだ。ファンからの声援は常にチームを後押しし、それを誇りに思っているよ。全ての監督に‘’色‘’があり、サッリももちろんそれに漏れずだ。我々はもっとボールを素早く動かす必要があるだろうね。‘’

 

[Corriere della Sera]ルカク獲得に失敗したユベントスはイカルディに目を向ける。インテルは7500万ユーロの移籍金、またはパウロ・ディバラとの交換トレード以外では首を縦に振る事はないだろう。

 

[Calciomercato.com]PSGはネイマールの売却に成功した場合、レオナルドはディバラとドンナルンマ獲得に向かう事になるだろう。

 

[TuttoSport]サッリとパラティッチはストックホルムで会合を持ち、ディバラを含めた放出候補に名前が挙がる選手に関してミーティングの場を持つ事になるだろう。

 

[Tutto Sport]ルカ・ペッレグリーニがカリアリへローン移籍する可能性が高まっているユベントスは、サイドバックの補強候補に3人の名前を挙げている。それはチェルシーのエメルソン・パルミエリ、バルセロナのフアン・ミランダ、そしてマンチェスター・ユナイテッドのマッテオ・ダルミアンである。

 

 

[Gazzetta]ミランはPSGにドンナルンマを‘’奪われた‘’場合、代わりにユベントスのペリン、レアル・マドリーのケイロス・ナバス、アンドリー・ルニンの名前を候補に挙げている。

 

[レモ・フロイラー(アタランタ)]‘’今シーズンのセリエAもユベントスとナポリが牽引し、そこに監督が交代したローマとミラノの2チームが続く形になるだろう。我々は先ずはトップグループに付いていく事を目標としている。‘’

 

 

まとめ

・アトレティコ戦を見てもだけど、山ちゃんの中で‘’計算できるセンターバック‘’にアゴーニはきっと入っていないのよね。そりゃそうよ、ロボ、ポヌッチ、あばらる君、そしてフトシと年齢層も経験も今シーズンはバッチグー。そこにアゴーニが入り込む隙があるとすれば、それは「山ちゃんとの長い付き合い」だけであって、お世辞にも「計算できる」とは言い難い。残念だが仕方ない。もしローマにチャンスがあるのであればそれを掴んで欲しいとも思う。そして「アゴーニを放出した瞬間に誰かが怪我してセンターバックがテッテレー」な感じもしなくもないのだが。・アトレティコ戦後に「デ・シリオがイマイチ」って言ってる人がいるけれど、この日のユッティは‘’平常運転‘’であり、むしろ頑張っていた方だと思うのよ。って優香、あの「可もなく不可もなく」って感じがユッティの持ち味であり、それ以上を求めるのであればそれこそ他から選手を持ってくるしかない。普通に守って普通にセンタリング上げて普通にミスして、それがユッティであり、それこそがユッティ、それはすなわち‘’This is ユッティ!‘’(=出場しただけ儲けもんでしょ)。それで満足しないなら、ダルミアンでもダルミアンでもダルミアンでも獲ってくれ!

 

[meikan]