ファンが選んだディバラの未来は…‘’残留‘’!



ファンが選んだディバラの未来は…‘’残留‘’!

 

先日開催させて頂いた特集

 

ですが、ある程度票が集まりましたので、各選択肢に寄せられたコメントを紹介させて頂きながら、軽くまとめておきたいと思います。※まだ投票は受付中だよ。

 


 

ユナイテッドに移籍した方が良い 19票

  • ディバラをスタメンから外した方がユーベは強いとずっと思っていたフロントが売りたがっているという報道を見てやっぱりなという印象しかない。
  • 今の年齢で出場機会が少ないというのは、コンディションが下がりやすいし、市場価格も落ちやすいと思う。
  • サッリのもとで偽9番くらいしか使われなさそうで活躍を求めるならユナイテッドの方がベターなのではないか?

 

正直に言うと「もう少しここに票が入るかな」と思っていたものの、結果としては三択で一番少ないわずか18票。その分コメントが少なかったものの、それを見ていると「ある程度ニュートラルな場所から見ているな」と感じます。実際に昨シーズン、アッレグリが多用した「4-3-3」では居場所を見い出せず、そして今シーズン監督に就任したサッリも同じ「4-3-3」を採用する見込みが高い中で、ある程度現実的な意見も含まれていると言えるでしょう。好きとか嫌いとかではなく、もう少しここのコメントが多いと面白かったんですけどね。

 

 

何とも言えない 30票

  • 最初は大反対でしたがフォメ433であれば残留しても茨の道が待ってます。フェデいますし ラムジー加入ですし覚醒しないと引き続き厳しいシーズンになるかもしれないですね。ただもう1年いて欲しいかなぁ。
  • 心情的には10番を手放したくない、ただ使い勝手の悪さを考えると手放すのも悪くないかなと。あと兄貴の発言が尾を引いてる可能性はあると思うし。ディバラの決断次第かなと。我々は受け入れるしかない。
  • 大好きな選手なので残ってほしいですし、タイトルをもたらす重要な活躍をみたいです。しかし、残留しても飼い殺しにされることも考えられ、その姿を見たくないというのもあります。
  • もちろん、ディバラにはずっと残ってバルサでのメッシのような存在になって欲しいです。でも既にフロントや監督が全く必要ない選手と判断してるのなら残っても幸せにはなれないだろうな、と…。
  • フロント陣営の手のひら返しに野々村議員状態になっています。残留してほしいです、ただ彼がここで幸せなのか、そうでないなら移籍してほしい。

 

ここにはもの凄くメッセージ性のあるコメントが集まりました。とにかく「ディバラは好きだけど、だからこそユーべで輝かないなら他のチームで輝いてくれ」と言う思いが詰まっています。そして、編集長も投票するならここだと思っていました。好きだからこそ、苦しむ姿を見たくない。そして輝く姿を知っているからこそ、もう一度輝ける場所に移って欲しい。と言う事でしょう。もし、ここに票を入れてくれた方が「最終判断を下さなければならい」と言う立場になったら、残留か放出かどちらを選ぶか聞いてみたいですね。

 

 

残るべき 257票

  • nostro numero 10だもの。残って欲しいなぁ。アレに次ぐ10になってほしい。
  • まだサッリの下でプレーもしてないのに切り捨てるのは早い。
  • 将来を考えるとユーベを出ることは悪いことではないかもしれませんが、そこらへんを一番理解しているのは本人で、その上で残留を主張しているのでその意思を尊重したいです。もちろんイグアインもです。
  • ずっと居て欲しい!もう一度ユベントスで輝きを魅せてくれることを願う。
  • ユナイテッドに行くならまだ残留した方がいいように思える。サッリ下でもフィット出来ないなら来夏フィット出来そうなチームに行く、がディバラ本人にとって幸せなような気がする
  • ディバラの移籍がユベントスを見るきっかけになりました。移籍してもユベントスは見続けますが残留してユベントスで輝きを取り戻して欲しいです

 

やはり一番多かったのは何と言っても「ディバラが好きだから」と言う理由。これまでも感じてはいましたが、とにかくユベントスにはディバラのファンが多い。ファンがロナウドに持つ思いは「憧れ」であり、ディバラに持つ思いは「親心」でしょうか。また、「サッリの下でまだプレーしていない」と言う意見もあり、‘’サッリ×ディバラ‘’でアッレグリ時代には見る事のできなかった何かを発見できるのではないか、と言う期待も感じました。とにかく、とにかくユベントスの10番に対する期待が伝わります!

 

 

 

まとめ

今回は本当に想像していた以上に「残るべき」に票が集まって驚いています。そして、各選択肢に寄せられたコメントからも、「いかにディバラが愛されているか」が感じ取れました。

ただし、かと言ってそれが全て‘’正解‘’ではないのがカルチョであり、その結果は残留したにしろ移籍したにしろ今シーズン終了後に分かります。そして、残留したならばそれを証明するのは他ならぬ『ディバラ自身』である事は間違いありません。

 

開幕まで3週間となった現在においても、獲得・放出において色々な噂話が出ている状況ではありますが、これもシーズンオフの醍醐味のひとつであり、そしてファンだからこそ色々と湧き上がる感情があるのです。モヤモヤとする気持ちがあるとは思いますが、シーズン開幕までその動向を見守りながら、盛り上げて行きましょう!

 

 

Forza Juve!