【ユナイテッドがディバラに用意した年俸は?】最近のユベントスまとめ(2019年8月2日号)



最近のユベントスまとめ(2019年8月2日号)

[La Repubblica]マンチェスター・ユナイテッドがディバラに提示する年俸は、1000万ユーロとなるだろう。

[SKY]ディバラはユベントスに残留したいと考えている。しかし、マンチェスター・ユナイテッドに移籍する事になれば、年俸は1500万ユーロを要求する事だろう。

[Sportitalia]ディバラがマンチェスター・ユナイテッドへの移籍を受け入れれば、世界でもトップクラスの年俸を手にする事になる。

 

これだけ見ると『お金』になっちゃうけど、例えお金が決定打となったとしてもそれは責められないし、むしろディバラにそれだけの価値を付けてくれたユナイテッドに対し、表現が正しいか分からないけど嬉しい気持ちもある。いずれにしてもここ数日でディバラの、そしてユベンティーニの運命は決まるのか。眼をつぶると思い出す。一昨シーズン、スパーズ戦で突き刺した逆転ゴールを、ラツィオ戦のロスタイムで決めた力強いゴールを、そして昨シーズンのユナイテッド戦でインサイドキックで流し込んだのキレイなゴールを。もう一度見たい、ディバラが輝くプレーを。イグアインの頭と同じく光る瞬間を。

 


 

[AntBarilla]サッリとディバラの会談は明日開かれる事になる。パラティッチも明日トリノに戻るだろう。

 

[SKY]ディバラはマンチェスター・ユナイテッドから離れた。

 

[Nerozzi]パウロ・ディバラはプレミアリーグでのプレーを熱望してはいない。選手はユベントス以外では、リーガ・エスパニョーラを気に入っている。

 

[Romeo Agresti]ディバラは明日コンティナッサに戻り、自身の身の振り方を決める前にサッリ、パラティッチと話をしたいと考えている。

 

[SportMediaset]明日、ディバラはサッリと話をして、そこて『YES』と回答すればルカクとのトレード話が進む事になる。

 

[SKY]ディバラとルカクは等価での交換トレードとなるだろう。

 

 

 

[Romeo Agresti]パラティッチはディバラとルカクのトレード交渉の為にロンドンに滞在し、マンチェスター・ユナイテッド、そしてディバラの代理人と会談の場を持っている。

 

[Nerozzi]ユベントスは1年を掛けてイカルディを追い続けており、センターフォワードのファーストチョイスだと考えている。ルカクはサッリボールへ完全に適しているとは言えないものの、ロナウドとの相性は良いと見ている。

 

[Sport_Mediaset]ユベントスとルカクは個人合意に達しており、年俸は900万ユーロ+ボーナスとなる。

 

[Tutto Sport]マンチェスター・ユナイテッドはマテュイディへの興味も示している。

 

[Gazzetta]ユベントスはアーセナルからルガーニに届いた2年ローンのオファーに断りを入れた。

 

[Corriere Torino]パラティッチはカンセロのマンチェスター・シティ移籍に関して、交渉がまとまる寸前まで来ている。

[Tutto Sport]カンセロはマンチェスター・シティ移籍に近付いている。

 

[Corriere Torino]サッリはマンジュキッチ放出を決めた。選手はプレミアリーグ、そして中国スーパーリーグからのオファーに断りを入れ、しかしブンデスリーガから具体的なオファーは届いていない。

 

[Gazzetta]イグアインはユベントスを離れる事を受け入れた。ローマは数日のうちにイグアインの代理人と会う事になるだろう。

 

 

まとめ

・アゴーニに対するオファーはお断りを入れたようだけど、これはあくまで『レンタル』だからであって、これが完全移籍ならばどうなるか分からない。アーセナルは確かコシェルニーって言うセンターバックが移籍志願していて、センターバック欲しがってたから、もしかしたら完全移籍でのオファーが届くかも。もちろんアーセナルに関しては詳しくないから風の噂だけど、近日中にレンヌへの移籍が発表されるとか言ってたから、アゴーニの事は喉からアゴが出るほど欲しいかも。他のチームの事だからよく分からんけど。・ここに来て何転目か分からないけど、とにかく一転二転南天のど飴の展開で慎吾にシティ移籍の噂が。ここまで来ると茶番にも思えてくるけど、これもフットボールであり、これがフットボール。そしてThis is football!(=これはチャバントスとチャバンスター・シティの間で繰り広げられてる茶番劇です)。・もう、ポルちゃんはそんな嫌々移籍させるんじゃなくて、残留させてあげればいいじゃない。哺乳類だもの。

 

[meikan]