【ディバラは本当にユベントスを去るのか】最近のユベントスまとめ(2019年7月31日号)



最近のユベントスまとめ(2019年7月31日号)

[Di Marzio]ユベントスはディバラの価格を1億ユーロと踏んでおり、マンチェスター・ユナイテッドが8000万ユーロの値をつけているルカクとのトレードは現実的である。プレースタイルを考えると、ロナウドとの愛称が良いのはルカクになるだろう。

[Gazzetta]ディバラとルカクの交換トレードに関しては、決して感触は悪くないようだ。ディバラが『No』と口にすれば話は無かったことになるが、このまま話は進む可能性もある。

 

これまでもディバラ絡みで色んな話は出てきたけれど、今回挙がったルカクとの交換トレードの話は少なからず現実的な交渉なのではないかと考えている。サッリ体制になってからの3試合において、センターフォワードで起用されたイグアインとマンジュキッチに関してはどちらも『及第点』とは言えず、むしろ1人残ったとしても『新しく来るセンターフォワードの控え』が順当な所だろうか。そしてレギュラーとしてセンターフォワードの位置に入るのはディバラかルカクかイカルディか、はたまたケディラか。サッリがどんな選手を好むのか、それはそれで楽しみでもあるのだが。

 

えっ、ケディラ?

 

あえてね。

 

 

 

[meikan]


 

[SKY]イカルディは移籍するならばユベントスしか考えておらず、それが叶わぬなら例え出場機会が与えられずともインテルに残る構えだ。

 

[ネドベド]‘’デ・リフトの交渉に関してはとても、とてもタフなものであった。彼は若くしてアヤックスのキャプテンを任され、多くのビッグクラブが彼を獲得しようとしてコンペティションとなったが、最終的にユベントスを選んでくれて非常に幸せを感じているよ。‘’

 

[現地より]マルカ紙が主催するLeyenda’ awardに、ロナウドが選出された。

 

[RMC]ダニ・アウベスは自身の事をユベントスとバルセロナに売り込んでいる。

 

[Corriere Torino]ディバラが望んでいるのはユベントスでのプレーだけであり、今週サッリと会談の場を持ち将来の事を決めることになる。

 

[Romeo Agresti]エバートンはモイズ・キーンの獲得に関して、4000万ユーロの移籍金で基本合意に達している。残るはユベントスが望む買い戻しオプションの部分について、話を詰めている状況である。

 

[Sportitalia]マンチェスター・シティはカンセロに再度目を向けている。プレミアリーグ開幕戦となる8月9日までに交渉をまとめたい意向だ。

 

 

[Sportitalia]サッリはルカク獲得に関してOKのサインをチームに出した。

 

[現地より]ルカクはチームのノルウェー遠征の帯同メンバーから外れた。しかし、理由は怪我によるものではないと考えられている。

 

[Joe Barone(フィオレンティーナ・カウンセラー)]‘’キエーザはフィオレンティーナの一員であり、今の状況に満足している。彼はチームに残り、そして新しいシーズンが始まる準備を進めているよ。‘’

 

[Del Monte]アーセネルはサミ・ケディラをトランスファーフリーで獲得する事になる。

[NicoSchira]アーセネルとケディラの移籍交渉は進んでおり、アーセナルは4年/年俸400万ユーロの条件を提示する。しかし、選手はユベントス時代に600万ユーロを手にしていた。

 

[ESPN]ユベントスとインテルが興味を示しているマンチェスター・ユナイテッドのダルミアンだが、バルセロナも獲得レースに参戦してきた。

 

 

まとめ

・ネドベドがこう言った類の発言するのは珍しいし、余程交渉は難航したんだろうし、そして獲得に達した時の満足度も高かったんだろうね。そんでもってそんな疲れてる所を悪いけど、最後にエリクセンでもうひと頑張り頼むわ。・いや、だからここまで来て慎吾ちゃん強奪とかはないでしょ。ここ3試合見たって、サイドバックはユッティと慎吾とアルファベット系の選手しか起用してないでしょ。いくら5000万ユーロ積まれたって、ダメなものはダメよーダメダメでしょ。・そして夏の風物詩となったダルミアン獲得の噂。もう、トリッピアーはアトレティコ行ったし、他に計算できるサイドバックの噂も出てこないし、期限も迫ってきたんでダルミアンでお茶濁してもいいんじゃね?知らんけど。