【俺たちのユーべが帰って来たぞ!】2019-20 ICC 1戦目 トッテナム・ホットスパー戦 レビュー
2019-20 ICC 1戦目 トッテナム・ホットスパー戦 レビュー
ユベントス 2-3 トッテナム
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(2019-20 選手名鑑/簡易版)
俺たちのーーー
ユベントスがーーー
帰ってーーー
来たぞーーー!!!
つーことで、約2ヵ月のオフを終えて戻って来た俺たちのユベントス。相手がスパーズとか言う前に、まずは選手のコンディションがどうかを測る試合となりましたが、昨シーズンの『5試合連続勝ち星なし』の勢いそのままに、試合の入り方は結構ショボかったと感じました。いや、完全にショボかった。
スタメンはキーパーに戻って来た松野さん@演歌歌手が入ったものの、それ以外は昨シーズンからの馴染みのメンツ。それだけに連携の部分では不安を持たずに試合に臨んだのですが、蓋を開いてみたら不安しか感じられない試合展開に。特に中盤に関しては昨シーズン同様に、真ん中のアゴイチを松ちゃんとナスJの‘’頑張る系選手‘’で挟むと、ちょっとゲームメイクは厳しくなりますね。凄く単調になっちゃうし。逆にナスJを真ん中に入れてアゴイチと松ちゃんで挟むと、「ナスサンド」って感じでヘルシー志向で結構いい感じになるかもしれませんがね。
なるかいっ!
まぁ、そんな中でも不本意ながらユッティが頑張っていました。たぶん日本でも気付いた人がほぼいないと思うのですが、今シーズンのユベントスのファーストタッチはユッティですし(スローインですが)、ロナ王へのアシストもかましたし、そして生意気にも効果的なサイドチェンジも何本も出しながらも、最後はそれをミスって失点に繋がると言う大車輪の活躍を見せております。
そして、もちろん今シーズンの初試合という事で、ユッティの『チーム ファーストタッチ』同様に、数々のファーストプレーが生まれましたので、幾つかご紹介させて頂きたいと存じます。
- ファーストタッチ=ユッティ
- ファーストずっこけ=松っちゃん
- ファーストシュート=ナスJ(後頭部)
- ファースト左足の適当なパス=ユッティ
- ファースト左サイドをオーバーラップしたのにロナ王に使ってもらえなかった=ユッティ
- ファーストスライディング=ユッティ
- ファースト副審にオフサイドアピールして暇あるなら追っかけろや=慎吾
- ファーストまぐれゴール=ポルちゃん
- ファースト実力でゴール=ロナ王
- ファーストヘディングで相手選手を吹っ飛ばす=ユッティ
- ファースト左足で蹴ればいいのに右に持ち替えたからプレーが窮屈になった=アゴーニ
- ファーストあばらるディフェンスで相手に圧をかける=あばらる君
と言った感じで、記録にも記憶にも残るプレーを見せてくれました。今シーズンもユベントスの劇団っぷりには期待できそうですね。
そして、これにも触れなくてはなりません。布袋に代わり後半頭から出場したポルちゃんが、薄毛のハンデをものともせず、後半11分に右足一閃して同点ゴールを挙げると、その後もゴール前で短い豚足をバタバタさせながらもポストプレーや積極的な仕掛けて攻撃の起点に。進退はまだはっきりしていませんが、山ちゃんへの十分なアピールになった事は間違いありません!
ただいまチーム得点王風味!
最後に注目された山ちゃんですが、ユーベ初陣となったこの試合では、安心安全のジャージ姿で登場。また、競技場が恐らく禁煙だった事もあり、口には禁煙パイポらしきものをくわえて指揮を執る姿が確認されております。アリアンツも間違いなく禁煙だと思いますので、今シーズンはこの『赤羽スタイル』も楽しみましょう!
後ろにいる3人がこぞってハゲてました。
つーことで、今シーズンもこんな感じで更新していくから、応援よっろしくねーーー!
Forza Juve!