【ユーべの魂 マンジュキッチに移籍の噂が】最近のユベントスまとめ(2019年6月23日号)
最近のユベントスまとめ(2019年6月23日号)
[Corriere Torino]マンジュキッチは中国へ渡るかもしれない。しかし、選手自身はプレミアリーグからのオファーを待ち続けている。
「ユベントスの魂」よどこへ行く。新監督を迎えた新生ユベントスでマンジュキッチの居場所は見つからないのだろうか、はたまた新しいチャレンジに向かうタイミングなのか。来る人がいれば去る人がいる。それは世の常カルチョの常でもある。しかししかし、ブッフォンが去りマルキジオが去りそしてバルザーリが去った新シーズン、ユベントスを体現するのはこの漢しかいないのではないだろうか。ファンの心が叫んでいる、「Be My Baby マンジュキッチ!」と。
[Telegraph]トッテナムはユベントスからトリッピアー獲得の打診に備えて、移籍金は2500万ユーロに設定した。加えてユベントスは同じトッテナムのエリクセンにも興味を示しているが、それはポール・ポグバの獲得が失敗した場合に限りスライドする事になる。
[クリスティアン・ロメロ]‘’キエッリーニがボクに対して「君を待っている」と言ってくれた瞬間、涙が止まらず、それはまるで夢のようだったよ。‘’
[Corriere]ユベントスの新シーズンに向けてのトレーニングは7月8日から10日に掛けてコンティナッサで始まる。その後、チームはアジアツアーへ向かい、インテル、トッテナム、アトレティコとICCで対戦する事になる。
[Gazzetta]ユベントスはマンチェスター・シティとカンセロに関して話し合い、移籍金6000万ユーロで交渉を進める事になる。
[Sportitalia]カンセロに代わる右サイドバックのファーストチョイスはトリッピアーになり、トッテナムは移籍金を2500万ユーロに設定するだろう。
[Romeo Agresti]ポール・ポグバはマンチェスター・ユナイテッドを離れる事を決め、その視線の先にはユベントスがある。ユナイテッドはポグバを引き留めたいと考えているが、放出する際には1億4000万ユーロの移籍金を要求し、それ以下では応じない姿勢である。
[Messaggero Veneto]ボローニャに所属する左サイドバック:ジャンルカ・フラボッタはユベントス加入に近づいているようだ。
[Di Marzio]ユベントスはラビオ獲得を確信しており、パラティッチは後は詳細を詰めるのみだ。
[Corriere Torino]ユベントスとラビオとの契約はまとまった。5年契約で年俸は650万ユーロとなる。
[Joao Santos(ジョルジーニョ代理人)]‘’サッリがジョルジーニョのような選手を必要としているのは分かっているが、選手の獲得に関しては彼の一存では決まらないだろう。パラティッチは私に直接連絡を寄こす事はなく、まずはチェルシーにコンタクトを取るはずだ。‘’
[SKY]ユベントスはデ・リフトから前向きな返事が届いており、獲得が間近となっている。移籍金は6000~7000万ユーロとなるだろう。
まとめ
・編集長の夢。それはポグバでもなくデ・リフトでもキエーザでもなく‘’クリスティアン・エリクセン‘’。申し訳程度にたまに名前が挙がるけど、編集長はそれだけで十分。例えポグバが来なくてもエリクセンも来ないのは分かってるの。でも、名前が挙がるだけで幸せです。お気持ちだけで十分でございます。・ロボからの声掛けが決定打となったのかは分からないけれど、ロメロのユーべ移籍は秒読み段階か。ただ、獲得はするもののそのままジェノアにレンタルで残るなんて話も出ていて、個人的には「こんなオモロそうなキャラをもったいない」と言う気持ちも。確かにデ・リフトが来ることになれば、ロボ、ポヌッチ、デ・リフト、デミラル(予定)、ロメロで若干の余剰感はあるかもしれないけれど、今シーズンの怪我人多発でカツカツだった状況を思い出せ。えっ、背番号24?今シーズンは欠番だったはずですが。・慎吾ちゃんのシティ移籍はすでに既定路線か。あの無駄なドリブルはドキハラで楽しい部分もあったんだけど、サッリのお眼鏡に叶わないなら仕方ない。シティに移籍となったらグアルディオラにゴリゴリ指導されて、露骨にウンザリする顔を見てみたい。・うーんとポグバなんだけど、月ユベの投票でも票が集まってないからそろそろ話題に挙げなくてもいいかな。・デ・リフトのユーべ加入はどこもかしこもニュースになっているから、これはもう後戻りできないぞ。こっちも背番号は2、4、21、24など‘’選り取り見取り海老名美どり‘’でお待ちしております。
▶選手の愛称が分からない方はこちらを参照→(選手名鑑・愛称説明・逆引き選手名鑑)
デ・リフトとクリバリってこんなに差が出るんだ…